LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

オリオン座

2013年01月10日 20時53分11秒 | 天体観測


 今日もラブラドル犬3頭と夜の散歩をしてきました。
例年、関東地方のこのあたりでも、小寒から大寒にかけてのこの時期が一番寒くなる時期です、今朝もウッドデッキの温度計はマイナス3度でした。

 こんな時期ですが、オリオン座はもう南中をしています。
季節は冬ですが、そろそろ春の星座も見えるような季節です。

犬の散歩をしていると、四季のうつろいが星座で知ることが多くなりました。
 私はこのオリオン座が大好きです。
明け方、真夜中、夕暮れ時・・・・

私の人生の中の節目、節目に、何故かオリオン座に思い出がくっついています。

 失恋をして大酒を飲み過ぎ、友人の下宿で大家さんから顰蹙をかった時も物干しから冬空を見上げるとオリオン座がありました。

友人が主宰していたアングラ劇団を手伝って、打ち上げで飲み過ぎた時も帰り道に、ゲロを吐いて見上げた空に光っていました。
 
初めての厳冬期の冬山に友人と登った時も、雪洞から小便に出た時は、無数の星の中で、悠然とその存在感がありました。

これからも、ずっと、ずっと、私がこの世からいなくなっても光っていてください。
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右手打ちと左手打ち

2013年01月10日 07時27分35秒 | アマチュア無線


 右手で物事をするのと、左手でするのでは、頭の中の使っている部分がかなり違うことはご存じであると思います。
 最近、パドルを右手から左手に持ち替える練習をしていますが、なかなかできません。
 パドルというと、なんですか?という人がほとんどでしょうが、要は無線機のモールスを打ち出す「トンツー・トンツー」の部分の道具です。
 機器本体ですと、マニュピレータとも言われます。
カヌーの「櫂」もパドルといいます、似ていますが、大きさは数十倍も違います。

 配偶者がたまたま、心理が専門ですから、そこのところを昔聞いたことがあるのですが、目的地に行った道を、逆に戻ってくるのも大変難しいことであることと同じような事を話していました。

 右手では親指で短点「・」、人差し指で長点「-」を打つのが、左手では、同じく親指で短点「・」、人差し指で長点「-」を打つことだけなのですが、大脳の使うところが異なるのか、今までとは違うのです・・・・

 縦振れ電鍵は、その昔通信士を仕事にしていた方から手取り足取り教えていただき、難なくマスターしたのですがどうも、難しいのが左打ちのパドルです。

 最も、加齢を計算に入れていないのも、習得が出来ない理由のひとつでしょうか。
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