先月に二週間の時間を置いて、脳ドックと人間ドックに行きました。
最近寄る年波には勝てず、目がよく見えなくなったり、物忘れが酷くなったり、車の運転がへたくそになったりしています。
脳がスカスカになっていたのか・・・なんて事は無いと思うのですが、核磁気共鳴装置の装置にお世話になりました。
次は、人間ドックを受診しました。
当日の結果は、要治療はありませんが、高値安定ですねとのことでした。
60年も酷使してきたので、あちこちガタガタです。
機械ものでも、60年も使用すると産業遺物になりますから。
たまたま父母の施設利用に当たり、過去三世代ほど病歴を調べたら、悪性腫瘍等でお亡くなりになった家系では無いようです。
皆さん、当時の流行の病で亡くなるか、長生きをなさったようでした。
でも、この方六十年、添加物はたっぷり、アルコールはどっぷり、体にいいことはラブラドル犬の散歩ぐらいですから、何時どうなるか判りません。
とりあえず、高値安定を目安にして、孫の顔まで見てみたいと思います。