LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

秋葉原再訪

2012年11月24日 21時04分56秒 | アマチュア無線

 本日は息子の予備校の保護者会がありまして、都内まで出かけました。
本当は配偶者が出かける予定でしたが、義母の入院・手術で3連休の仕事を分担しました。

予備校は、クラス分けされていて、医・薬・農・工・理系のクラスなので、割と落ち着いた雰囲気でした。
 ほとんどが、母親で年代は「アラフォー」の年代でした。
当家の様な、「アラシックスティー」ではありませんでした・・・・・

 まあ、2時間で予定が済んで、駅に戻ると、人身事故の発生で運行が止まっていました。
そうだ、こんな時は、「秋葉原」。
 山手線に乗り、いざ秋葉原!!!

 1カ月ぶりの秋葉原、相変わらず、駅頭から、素人風俗の連呼です・・・・・
いつもの、A月電子、S石通商、F士無線とわずか20メートルの直線距離を1時間ほど滞在しました。
F士無線では、店主と干からびた昔の話をしてしまいました。

 もう、秋葉原では、短波帯の無線機を扱っているのは、2店舗になってしまいました。
もう、次に行くときは、耳かき風俗かメード喫茶になっているのか心配です。

 購入したものは、トロイダルコアFT114-43を2個と、1.5D-QEZの同軸ケーブル2メートル、単三電池のケース1個と1000円でおつりがきました。
 メモを持って行きましたが、二つほど買い忘れてしまいました・・・・

 それにしても、秋葉原のフーゾク化はオジさんにはついていけません。

次回に行くときは、買い忘れたケミコンよりも、耳掃除をお願いしてしまうかもかもしれません・・・・・
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屋根裏のディップメーター

2012年11月24日 07時04分59秒 | アマチュア無線


 先日、20メーターバンドのダイポールアンテナを作ろうと思いたち、そうだ昔使っていた測定器が屋根裏にあったと思い、屋根裏の物置を家探ししました。

ありました、ありましたもう30年近く前に1アマ合格記念に三田無線研究所から購入したディップメーター。
 ところが、取り出してみると、なんかオカシイ!

「アッ!」と、思ったのもつかの間、もう20年近くもアルカリ電池を入れっぱなしにしておいたのです。
 アマチュア無線家としては、失格!!
電池ケースをばらしてみましたが、筐体のケースの塗装も溶けていました・・・・

 内部は、何とかだいじょうぶそうですが、ウームだめかな。
大学の時の同級生に結婚祝いにいただいた、アナログのディップメーターはなんとか大丈夫でしたが、デジタルの大切にしていたディップメーターは、修理するようですね。
 とりあえず、分解して、清掃しました。
明日もうすこし、きれいにして、動作を確認しましょう。
 テスターとかオシロ、インピーダンスメーターも念のため、連休中に取り出してみましょう。

 大切な物は、しまわずにそばに置いて、使わないとだめになったのも木が付きませんね、お互い配偶者も置いておくだけではなく、毎日使いましょう!!
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アルミの大鍋

2012年11月23日 07時14分22秒 | 料理道具


 先日、仕事場の日帰り旅行で浅草とソラマチに出かけましたが、自由行動の時間に合羽橋まで足を延ばしました。
 お目当ては、アルミの大鍋でした。
見当をつけた1軒目で欲しかった厚手のアルミの大鍋がありました。
 直径33センチ深さ18センチの大鍋です。
何をするのかって、蕎麦打ちの蕎麦を茹でるためです!!
以前は、直径8寸の寸胴鍋でしていたのですが、蕎麦はやはり大鍋です。
熱のかかり方が異なるからでしょうか?

 蕎麦を茹でるには、やはり熱容量のある大鍋でないと、美味く蕎麦が茹でることが出来ません。

 「何とかは筆を選ばず!」と言いますが、素人にとっては道具で助かる部分がたくさんあります。
ついでに、ケーキの型も格安だったので購入しました。
今月のお小遣いは、料理道具に消えました・・・
 さあ、美味しい蕎麦を打ちましょう、蕎麦は「ひきたて」、「うちたて」、「ゆでたて」の3たてが
美味しいこつと聞いています。

 寒い冬には、大勢でおでん鍋を囲むのも良いですね。

「熱燗とおでん」、冬の定番です。
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チョウセンイタチ

2012年11月22日 19時47分05秒 | 雑談・その他


 今日の通勤時に、自宅からほんの100メートルも離れていない県道で何かが車にはねられていました。

 近寄って見ると、まるまると太ったチョウセンイタチでした。
いままで、野鳥観察やアセスメントの調査で近郊のニホンイタチやチョウセンイタチを昼間に観察したことがありますが、こんなまるまると太った個体は初めてです。

 ニホンイタチはたまたま先月、東北半周旅行に出かけた時に、新潟県の村上市内で100mほどの距離で2頭のニホンイタチのひき逃げ遺体を確認したので、個体の大きさは認識していましたが、ニホンイタチとの大きさの比較には驚きました。
 体長と尾長を合わせると約100センチ、体重は3㎏を超えるだろう、大きな個体でした、ホンドタヌキが少し痩せたくらいな感じがしました。

ニホンイタチと比較すると、尾の部分が非常に長く、同定は簡単でした。
 通勤途中なので、雌雄の同定は出来なかったのですが、多分♂ではなかったかと思います。
 生物の多様性とか、外来種の生息には、在野の研究者として常々感じ入る日々ですが、こんな市街地で生息しているのには改めて驚きました。

 彼は歯をむき出して、いまにも起き上がりそうな感じでした。
人間の社会をまるで、呪っているような表情でした。
多分、道路を横切ろうとして、輪禍に遭遇したのではないかと思います。

 人間ではなくて良かったではなく、小動物でも遭わない災難なら、遭わないほうがいいに決まっています。

 南無妙法蓮華経 合掌
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QST誌とCQ誌

2012年11月22日 07時27分03秒 | アマチュア無線


 QST誌とCQ誌、両方共にもう40年以上も私が読んでいる、ARRLの会報と、アマチュア無線の月刊誌です。

 前者を初めて見たのは、40年以上も前の高校の部室でした、柔道場と剣道場に隣り合わせた、ブロック造りの薄暗い湿った部室だったのを、今でも鮮明に覚えています。
 工業高校という性格か、1年生と3年生は雲泥の差がありました。
電気科の3年生が当時100Mhzのオシログラフなんか使っていると、神様の様に見えました。

 そんな部室で、先輩のQST誌を見るとは無しに見ると、「アメリカってスゲーなー!」と思うばかりでした。
 ハリクラフターやコリンズの活字が見え、印刷してある紙も、今と変わらない紙でした。

 15歳の工業高校の1年生はQST誌を見て、いつかARRLに入会するぞと心に誓い、それから18年後に晴れて、ARRLのLife Memberになり、今日に至っています。

 後者のCQ誌は、いまや日本でただ一つのアマチュア無線関係の月刊誌になってしまいました。
 その昔は、何種類かありました、始めは「子供の科学」、次に「ラジオの製作」、大人になると「モービルハム」がありました。
 昭和40年代は、電話帳も負けそうな厚さでしたが、最近は製紙技術も良くなったのか、薄くなりました。

 CQ誌も、小学生の頃に本屋に行くと「いつか、毎月届けて貰う!」((昭和30年代の後半の当時、本を定期購読すると、本屋さんが、自宅に届けてくれました。良い時代でした。)と思ったものです。

 当時、高度成長経済でラジオ少年が数多くいたのか、近所の本屋さんでは、いわゆる「平積み」でしたが、いまや大手の書店でも5冊置いてあればいい方です。

 今月も、QST誌はフランス経由で、CQ誌は近所のT書店から、同じ19日に自宅に届きました。

 私の様に、かつてのラジオ少年が、ラジオおじさんになるまで、40年以上もコツコツと趣味を続けられたのは、なかなか目標を達成できないために、さらに目標を追い続けているのからなのかも知れません。
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冬支度

2012年11月21日 18時57分14秒 | 料理・レシピ


 11月下旬になると、母親が元気だった頃には、三軒長屋の真ん中でも冬支度が始まりました。
 差し掛けの、風呂場には、屋根と軒の間の隙間風を防ぐ為に、新聞紙を丸めて詰めたり、干しておいた大根を、樽に詰め込んでタクワンの準備をしたりとそれなりに忙しかったような気がします。

 今の様に、高断熱、高気密な家になり、スイッチ一つで暖かくなる便利時代が来るとは思いませんでした。
 木枯らしが吹くようになると、足にシモヤケができたり、ひび割れができたりして、洗面器に唐辛子をいれた足湯を作り、足を漬けていると、2,3日で良くなりました。
 こんな時代に、そんな話しをしても誰も見向きもしないでしょうか、たかだか40~50年前には、普通の出来事でした。

 そういえば、市内では家の軒に柿をつるす家も無くなりました。
いまでも、秩父地方の山間部に行くと、昔の養蚕農家でしょうか、突き出た軒にオレンジ色の柿が簾の様になっていて、美しいなと感じたことがあります。

 いつまでも残しておきたい日本の風景ですね。
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体感温度

2012年11月21日 07時24分07秒 | バイク


 若かった頃にバイクを使って、ある実験をしたことがあります。
11月のこんな時期だったような気がするのですが。

 バイクで晩秋の午後に晴海埠頭まで行き、そこから銀座、皇居、新宿、青梅街道と西に向かって約3時間、晴海では温かかったのがだんだんと寒くなり、新宿のガード下から西に向かうに従ってさらに寒くなり、都下に入ると、埼玉と同じくらいになってきました。
バイクに乗った体感温度だと、10℃は違ったのではないかと思いました。

バイクがあった頃は、11月末の連休を境に、オイルを交換して、CRCを塗布して、ガソリンをタンクから抜き、シートを被して翌年の啓蟄の頃まで冬眠状態になります。

 地球温暖化と叫ばれていましたが、今年は各地で初冠雪とか初氷の知らせが、遅くなってきています
 これからどうなって行くのでしょうか。

元バイク乗りとしては心配です。
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塩加減

2012年11月20日 20時19分23秒 | 料理・レシピ


 先日の仕事場の日帰り旅行で、ソラマチのアンテナショップで宮古島と与那国島の塩を購入しました。
 以前から水と塩には興味があり、化学を勉強した身にとっては、ただのH2OとNaClにしか思えませんでしたが、やはり多少の不純物を含有している方がなんでも「うまみ」があるようです。

 さて、今回の塩ですが、両方とも、原理は海水塩を昔ながらの、濃縮したモノです。
 おそらくは、南国の日射量と限りない労力とが混じって、出来た塩だと想像できます。
 やはり、お値段も相当高いものがありました。

今回は、おにぎりと自家製イカの塩辛に少し使用しました。
 おにぎりは、お米自体がそんな高いものでは、ありませんが、塩味が全然異なりました、たとえて見ると、口の中で「ぱーっと」広がる感じです。

 自家製イカの塩辛は、今回肉厚のスルメイカが手に入ったので、美味しいのが出来るのではないかと思いましたが、1日半たった塩辛は、今までの自家製の塩辛では、一番美味しくできました。
 塩辛というのではなく、イカの漬け物のような感じがしました。
「塩」一つでこんな味が変わるもんだとは初めて知りました。

 何事も塩加減ですね。
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しし座流星群

2012年11月18日 08時04分15秒 | 天体観測

 先月のオリオン座流星群に続いて、今月はしし座流星群です。
オリオン座流星群は堂平山頂から見ることができ、木星まで見ることができました。

 今回のしし座流星群は、某アウトドアー誌のオフミーティングの参加にかこつけて、移動天文台のトレーラーをけん引して県北の温泉付きのキャンプ場で観測しようと思っていたのですが、先週義母が大腿骨の骨折をしてしまい、入院・手術の予定になり、お父さん一人が道楽をしていてはいけないと思い、取りやめにしました。

 昨日は、天候が悪い上に、仕事が入ってしまい、ついていないなと土砂降りの中を仕事から帰宅して、鍋焼きうどんと熱燗で気分を紛らわしていましたが、雨が止み、北風が吹いてきました。
 ぼっとして、大丈夫かもと、20時には寝てしまいました。
午前2時起床、北風のせいか、シーイングはこの時期としては最高でした。
 雄のラブラドル犬2頭と30分ほどしし座流星群の放射点を見ていました。
大きいのが4個飛びました!!

 2頭のラブラドル犬と飼い主の天体観測は無事に終わりました。

 来月は、選挙を挟んでふたご座流星群とこぐま座流星群が楽しみです。
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介護施設

2012年11月14日 21時53分02秒 | 介護

 今日は父親が82歳の誕生日でした。

忙しい仕事がここのところ続いていて、帰宅が遅くなるので、早朝で迷惑かと思ったのですが、父親の入所している介護施設に出勤前に行き、誕生日のプレゼントを渡してきました。
 高級なものではありませんが、温かそうなベストです。
父親は、「暖かいので、もう一枚欲しい!」と欲をかいていました。

 ついでと言っては申し訳ないのですが、母親の誕生日も来週なので、母親にも似合いそうなセーターを持って行きました。
 母親は、洗面をしていました。

 父親と母親には、いつまでも元気でいて欲しいものです。
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