ネットで見つけた「Web解析士」、Webで初級講座を申し込むと、さっそくテキストが送られてきた。183ページで印刷されている字が細かい。1週間ほどで予習しろと書かれている。
テキストの内容は、ウエブ解析とは、ウエブ解析の用語定義、集計手法、分析手法、計算方法、提案方法、表現方法、ウエブ解析を取り巻く環境などである。1週間で全部読み切るのは結構きつい。しかし、講座当日までに読んでおいてよかった。
講座は、土曜に、半蔵門で、受講者は12,3人というところか。ウエブの仕事をしている人が多い。女性も2,3人いる。
講座は、予習しているとの前提で、全て問題を解く形式で進む。問題にテキストのページ数が書いてあって、解らないとすぐそのページで調べられる。テキストをだらだらと解説するより、この方が緊張感があって、テンポよく進み、なおかつ頭に入る。
5時間に及ぶ講座の後、夕方、別室で試験だ。パソコンに向かってテストをする。ウエブ解析には指標が多い、ヒット数、ページビュー、セッション数、インプレッション、ユニークユーザー数、IPアドレスなどである。またこれを用いた計算問題も多い。クリック率、クリック単価、CTC、コンバージョン率、CPA,ROASなど多くの計算式が登場する。
試験が終わるとその場で採点、100点満点で81%で、見事合格!! 分野別ではウエブ解析の計算方法がちょっと弱いが、あとは十分だ。これで待望の239種、312個目だ。
このウエブ解析という技術、ここ2,3年で普及してきた新しい技術である。私は、ブログについているアクセス解析を読みこなしたいため受講したが、IT関係の仕事をしている方、これからもっと普及する資格です。やるなら早めにチャレンジした方がいいですね。
テキストの内容は、ウエブ解析とは、ウエブ解析の用語定義、集計手法、分析手法、計算方法、提案方法、表現方法、ウエブ解析を取り巻く環境などである。1週間で全部読み切るのは結構きつい。しかし、講座当日までに読んでおいてよかった。
講座は、土曜に、半蔵門で、受講者は12,3人というところか。ウエブの仕事をしている人が多い。女性も2,3人いる。
講座は、予習しているとの前提で、全て問題を解く形式で進む。問題にテキストのページ数が書いてあって、解らないとすぐそのページで調べられる。テキストをだらだらと解説するより、この方が緊張感があって、テンポよく進み、なおかつ頭に入る。
5時間に及ぶ講座の後、夕方、別室で試験だ。パソコンに向かってテストをする。ウエブ解析には指標が多い、ヒット数、ページビュー、セッション数、インプレッション、ユニークユーザー数、IPアドレスなどである。またこれを用いた計算問題も多い。クリック率、クリック単価、CTC、コンバージョン率、CPA,ROASなど多くの計算式が登場する。
試験が終わるとその場で採点、100点満点で81%で、見事合格!! 分野別ではウエブ解析の計算方法がちょっと弱いが、あとは十分だ。これで待望の239種、312個目だ。
このウエブ解析という技術、ここ2,3年で普及してきた新しい技術である。私は、ブログについているアクセス解析を読みこなしたいため受講したが、IT関係の仕事をしている方、これからもっと普及する資格です。やるなら早めにチャレンジした方がいいですね。