教科書は政府見解の教科書検定基準によって作成される事が義務つけられて居る。
教科書に政治の色が濃く影響されるのは何処の國も同じです。
しかし日本はこれに隣国の中国や韓国の影響が強く何かとイチヤモンを付けて来る。
克って中国も韓国も国策として反日的教科書で反日教育を徹底した。
日本は為すべき手もなく、現在その影響が諸に出て居ますね。
教育の大事さが良く判りますね。
今回政府見解の検定基準に則って殆どの会社が記述していると言う結果を公表しました。
まず竹島・尖閣諸島は日本固有の領土であることを当然の事と全社が記述した。
全教科書に東日本大震災が記述されて居る。
中には福島第一原発事故に関する記述も有ったそうです。
此までの教科書の中には自虐的と批判される様な、日本が一番悪いと言った風潮の
教科書も出され問題になって居ました。
今回は主張すべき事は正しく主張しようと言う基本的立場が貫かれ評価出来るのでは。
当然韓国や中国は又文句を付けてくるでしょう。
領土問題は何処の國も頭の痛い問題です。
相手国の言いなりになって居ては独立国として成り立ちません。
小さい小学生に、其れを押しつけるのは少し酷な処もあるが、小さい時から教育は大切
ですので、ヤムを得ない事でもありますね。
因みに「ゆとり教育」から学力重点教育に転換して現行学習指導要領による小学校の
教科書検定は2回目で教科書のページも更に9%も増えて居るとか。
同時に来春から使用される高校3年用の教科書検定結果も合わせて公表された。
49点中1点が不合格で1点が申請取り下げで47点が合格だったそうです。