今年も恒例の箱根駅伝正式には東京箱根間往復大学駅伝競争が今日明日開始されます。
今日は東京大手町読売新聞本社から箱根芦ノ湖までの往路107・5キロです。
明日は箱根芦ノ湖より東京大手町までの109・6キロ復路で往復合計217・1キロで競う。
参加チームはシード校10チームと予選通過上位チーム10チームそれに関東学生連合
チーム1チーム等が参加します。
箱根駅伝は伝統のある駅伝で此処から日本の陸上競技を担う大物が出ています。
それだけの運用については厳しい定めが設けられています。
今まで数々の伝説も生まれ正月の風物詩恒例行事の一つですね。
しょうもない正月テレビに飽きて居るので、結構な番組と人気は高い。
今日のハイライトは箱根駅伝5区の小田原芦ノ湖駐車場までの上り高低差860メートル
全長23・2キロでしょう。
この区間では今まで色々の伝説が生まれました。
2007年東洋大の柏原選手の驚異的走りで「山の神」と云われましたね。
そして昨年は其れを上回る走りで青学大神野選手が新しい「山の神」誕生でしたね。
現在1区で青学大がトップでは走って居ます。
続いて明治・拓大と続いて居ますね。
今年も山の神神野大地選手を擁する青学大が最有力の様ですね。
ただ此の箱根駅伝では何が起きるか判らないのでどうなるでしょうね。
PS
箱根駅伝往路は青学大が独走で23年振り往路完全優勝でした。
勿論5区は神野大地選手が苦しみながら、花を添えた。
2位は総合優勝を狙う東洋大でその差は3分4秒でした。
この5区で新たな伝説が生まれた様ですね。
それは5区山上りで日大の外国留学生キトニーが14位からいきなり6位に上がり
そのスピードは神野選手を上回り5区の区間賞を獲得した事です。