日本維新の会分裂騒ぎ、橋下氏の突然の引退表明、議員派と橋下氏との確執等々続く中で
大阪府知事と大阪市長選挙のダブル選挙が5日告示されました。
橋下氏は引退表明はしたが直ぐ大阪都構想への挑戦を表明し新に「おおさか維新の会」を
結成し届け出を済ませました。
是までの大阪維新の会が政治団体として認められて居るので府知事候補の松井氏は当然
大阪維新の会の候補者となります。
維新の会は一体どうなって居るのか「こんがらがって、グシャグシャ」で大変判りずらい。
大阪の人も大変でしょう。
大阪府知事選では大阪維新の会の現府知事松井氏に対し、自民・民主・共産が押す栗原氏
との選挙戦となった。
橋下氏の大阪都構想に対し真っ向から対立し首都機能移転の大阪会議活用で戦います。
橋下氏「おおさか維新の会」に対し敵の敵は味方と自民党・共産党・民主党が組む何とも節操
のない選挙戦となった。
因みに自民党と連立し与党の立場の公明党は、自主投票と圏外に立つ姿勢です。
余り関係ない部外者には何が何だか判らないですね。
是は大阪府対東京都との戦いなんでしょうか?
さて大阪府民はどの様な道を選択するのでしょうね。