共同通信社は、今年の夏行われる参院選から選挙年齢が18歳以上に引き下げらた事で
18歳19歳になる人達に世論調査を行いその結果を発表した。
まず59%が自分たちの選挙参加で政治に影響を与えると回答。
影響しないと回答したのは41%でした。
次に憲法改正については58%が反対と回答し、賛成が40%。
日本の将来は64%が悪くなると回答し、よくなるは35%。
日本の政治家を信用しているかの問いに74%が信用してないと回答、信用して居るは
たったの25%でした。
今の政治に満足していないと68%が回答し、31%が満足して居ると回答。
夏の参院選には51%が必ず行くと回答し、面倒だから行かないと34%が回答。
参院選の争点は、年金医療社会保障が49%・景気対策31%・安全保障関連22%。
憲法改正は19%だそうです。
因みに阿倍政権を支持するは49%で、支持しないの48%と拮抗する結果が出た。
これらの新選挙民の世論調査結果はどう解釈すべきでしょうか?