中国艦艇が沖縄本島と宮古島間を頻繁に通過する現状に対し政府は地上から
艦艇に対処可能な「地対艦誘導弾SSM部隊」を沖縄本島に配備する方針を
決めた模様。
なお宮古島では既にSSM部隊の配備が進んで居ると言う。
これからは宮古島と沖縄本島両面から中国艦艇を牽制して行く構えの様だ。
配備検討して居るSSMは射程百数十キロの陸自12式SSMです。
沖縄本島と宮古島間は300キロ離れて居るので両方に置けばカバー出来
りとの考えの様だ。
防衛省は奄美大島・沖縄石垣島にも陸自のSSM部隊と、「地対空誘導弾
SAM部隊」配備を既に決定し配備工事が進んで居ると言う。
政府は3月日本版海兵隊として離島奪還作戦の専門部隊水陸機動隊を佐世保
に新設して居ます。
益々中国海軍に対し自衛隊の防衛が強化されて行く様です。
ただロシアに対する北の守りは大丈夫なのか。
昨日ロシアの爆撃機が日本列島沿いに北から南に飛行して来て居る。
何か不気味な動きです。
此方も要注意ですね。