今年も8月7日から第98回全国高等学校野球選手権が始まりますね。
全国49地区代表校がただ一つの全国一を目指して戦いを繰り広げて行くのです。
今年で、98回の大会が行われるのですね。
これまで色々の名勝負が行われました。
記憶に残る試合を調べて見ました。
昭和44年決勝戦松山校対三沢校延長18回とうとう決着着かず再試合松山校優勝。
昭和54年3回戦で星陵対簑島延長18回で簑島サヨナラ打で決着
平成18年は2回戦で早実と関西は規定の15回で決着尽かす再試合で早実が勝ち抜く
処が今度は決勝戦で駒大苫小牧と対戦これまた延長15回で決着着かず再試合でやっと
優勝した。
平成26年1回戦では、智弁と明徳義塾は延長15回再試合直前に15回暴投で明徳が
勝ち抜いた。
他にも色々名勝負ありますが、負けても勝っても遺恨を残さずさわやかな感じがするのは
高校野球のよい点ですね。