自公民は地方議員が厚生年金に加入し年金が貰える地方議員年金法案を
議員立法として今国会に提出する事とした模様。
法案は都道府県・市区町村議会議員を自治体職員とみなし、厚生年金
に加入させる
保険料は自治体職員同様収入に応じた保険料を自治体と議員は折半す。
地方議員の年金制度は身を切る改革と大見得を切って廃止されたがまた
復活とは驚きですね。
国会議員は地元地方議員に支えられて居るのでこの際恩を売っておいて
損はないと判断したのでしょう。
全国に地方議員は3万3千人程居て、もしこの法案が通れば各自治体は
年間200億円の負担増となるそうです。
地方財政逼迫する中、それは大変な事ですね。