以前からうちのチーム(特に女子)はスピードが無いと言われ続けていました。4継のタイムが51秒後半でしたから言われても仕方ない部分かもしれません。とにかくそこの部分の克服が大きな課題だと思ってひたすら取り組んできました。400m系で戦うためにも絶対にやらなければいけない部分です。夏休みにその辺りにかなり力を入れていましたからスピードの向上は確実に見られました。これは400m系だけでなく男子の短短にも共通していえることなので方向性は間違っていないと思います。
冬期、時間が取れますしスピード持続を今は考える必要がありませんから、思いきった時間の使い方ができます。基本的な部分に時間をひたすら使おうと思っています。他の部分は少し置いてでも動きを変えていく予定です。昨年はこの時期から「インターハイ」を意識しすぎていた部分があったかもしれません。きちんと順序を追ってやっていかなければいけない部分がいつの間にか「しっかりと走っておかないといけない」という部分に変わってしまっていた気がします。これでは大幅なレベルアップにはつながりません(かなり強くなったと自負していますが(笑))。
割り切ることが大切だと思います。実際に戦う時期はまだまだ先なのです。冬期で圧倒的な力の差を見せていく必要はない。定期的な合宿では力の確認で十分だと思います。基礎的な動きを徹底してから次にいかないと、すぐに元に戻ってしまう危険性が高い。「基本」というのはドリルをすれば良いというわけではなく、走りに結び付く基本的なモノを繰り返すという事だと思っています。
前の記事にも書きましたが、これをどれだけ意識して繰り返せるかで結果が変わってきます。なんか同じような事を書いていますね(笑)。また書きます(笑)。
冬期、時間が取れますしスピード持続を今は考える必要がありませんから、思いきった時間の使い方ができます。基本的な部分に時間をひたすら使おうと思っています。他の部分は少し置いてでも動きを変えていく予定です。昨年はこの時期から「インターハイ」を意識しすぎていた部分があったかもしれません。きちんと順序を追ってやっていかなければいけない部分がいつの間にか「しっかりと走っておかないといけない」という部分に変わってしまっていた気がします。これでは大幅なレベルアップにはつながりません(かなり強くなったと自負していますが(笑))。
割り切ることが大切だと思います。実際に戦う時期はまだまだ先なのです。冬期で圧倒的な力の差を見せていく必要はない。定期的な合宿では力の確認で十分だと思います。基礎的な動きを徹底してから次にいかないと、すぐに元に戻ってしまう危険性が高い。「基本」というのはドリルをすれば良いというわけではなく、走りに結び付く基本的なモノを繰り返すという事だと思っています。
前の記事にも書きましたが、これをどれだけ意識して繰り返せるかで結果が変わってきます。なんか同じような事を書いていますね(笑)。また書きます(笑)。