日曜日、県記録会でした。例年始業式前に記録会が行われて2週間置いて支部大会という感じでしたが、昨年今年と1週間ずれています。結構厳しいですね。できればもう少し早い段階でシーズンインしておきたい。試合で走るというのは通常よりも刺激が強いですし、もっている力を最大限に出すことができます。それを繰り返しながら競技レベルを上げていくというのが重要。が、すぐに大会ですから難しい部分があります。
また、大会参加料が1500円という値段。参加者は間違いなく減ります。これは私が行っても仕方ないことですし、あまり書くとまた大バッシングを受ける可能性があるので差し控えますが・・・。役員の数を半分にして参加料を安くするというのもできるのではないかと思います。
記録会、天候は最悪でした。雨が降る&気温は低い&風は向い風。この状況で記録が出るかどうかと言われると無理ですね。最大スピードを出すためにはちょっと厳しい環境でした。それでも試合を経験するという大事な部分はできます。記録や順位云々は度外視して「自分の課題」を見つけることができるかどうかが重要になってくると思います。できれば記録が出ると良いのですがとてもそのような環境ではありませんでした。
アップは室内練習場が使えるので行えます。1次アップを行って本アップ。短い距離の走りを見ていましたがかなり動いていると感じました。これで「走れない」というのであれば私の見る目の問題だと思いますね。私が「良く走れている」と感じていても本当は全く走れていないというのであれば指導する方法を完全に変えないといけないと思います。本人たちの感覚も「良い」という状況だったのでそれでいいかなと。あえて言いませんでしたが「1本勝負」の時のアップとは少し違ったかなと思います。最初からMAXスピードを求められる状況です。そうであればアップの時に「刺激」を入れないといけません。それが不足していました。これは後日話をすればいいのかなと。「寒い」「雨が降る」以外にも記録が出ない理由はあるのですから。
女子の200m、欠場者も出たため参加者は7名。うち6名がうちの選手。これを2組に分けて行います。うーん、どうなんでしょうね。この状況で「記録が出る」という雰囲気にはなりません。他県の記録会を見てみると開催している県だけではなく近隣の県から多数の参加者がいます。100mも20組くらいある。その理由を考えてみる必要があると思っています。200mの1組目はうちの選手が3人だけ。記録的にもベストから1秒落ちくらい。まーこんなものだと思います。
100mの頃になるとさらに雨がひどくなりとても記録が狙える状況ではありませんでした。結果、大きなエースが12秒7、小さなエースが12秒8、2年生が13秒2と13秒3という記録でした。1組目は向い風2mですから天候の割には記録は良かったのではないかと思いますね。それでも他校の選手に負けていますから「納得できない」というのはあるでしょう。100mHの選手ですがアップやハードルのレースを見ている限り「強いな」という印象を受けていました。以前から「最大のライバルになるかも」という話は選手にはしていましたが。
基本的に全く気にしていません。「負けた」という事実はきちんと受け入れなければいけません。が、この時期に勝った負けたを言っている場合ではない。それよりも自分自身のレースの課題がどうなのかをきちんと分析していかなければいけないと思っています。そこができずに「負けてしまったからどうしよう」なんてことを考えているのはナンセンスです。悪条件の中で12秒7、12秒8で走れたということが評価できるところです。風が吹かないだけでも12秒5近くはいっているはずです。そこの部分を冷静に受け入れていかなければいけない。もちろん「勝ちたい」というのはありますが今はそこだけにとらわれずにしっかりと次にやるべきことを考えていきたいと思っています。
全体的に記録は低調でした。仕方ないと思います。次の週に向けてやっていきたいと思っています。順調にきていると思います。
また、大会参加料が1500円という値段。参加者は間違いなく減ります。これは私が行っても仕方ないことですし、あまり書くとまた大バッシングを受ける可能性があるので差し控えますが・・・。役員の数を半分にして参加料を安くするというのもできるのではないかと思います。
記録会、天候は最悪でした。雨が降る&気温は低い&風は向い風。この状況で記録が出るかどうかと言われると無理ですね。最大スピードを出すためにはちょっと厳しい環境でした。それでも試合を経験するという大事な部分はできます。記録や順位云々は度外視して「自分の課題」を見つけることができるかどうかが重要になってくると思います。できれば記録が出ると良いのですがとてもそのような環境ではありませんでした。
アップは室内練習場が使えるので行えます。1次アップを行って本アップ。短い距離の走りを見ていましたがかなり動いていると感じました。これで「走れない」というのであれば私の見る目の問題だと思いますね。私が「良く走れている」と感じていても本当は全く走れていないというのであれば指導する方法を完全に変えないといけないと思います。本人たちの感覚も「良い」という状況だったのでそれでいいかなと。あえて言いませんでしたが「1本勝負」の時のアップとは少し違ったかなと思います。最初からMAXスピードを求められる状況です。そうであればアップの時に「刺激」を入れないといけません。それが不足していました。これは後日話をすればいいのかなと。「寒い」「雨が降る」以外にも記録が出ない理由はあるのですから。
女子の200m、欠場者も出たため参加者は7名。うち6名がうちの選手。これを2組に分けて行います。うーん、どうなんでしょうね。この状況で「記録が出る」という雰囲気にはなりません。他県の記録会を見てみると開催している県だけではなく近隣の県から多数の参加者がいます。100mも20組くらいある。その理由を考えてみる必要があると思っています。200mの1組目はうちの選手が3人だけ。記録的にもベストから1秒落ちくらい。まーこんなものだと思います。
100mの頃になるとさらに雨がひどくなりとても記録が狙える状況ではありませんでした。結果、大きなエースが12秒7、小さなエースが12秒8、2年生が13秒2と13秒3という記録でした。1組目は向い風2mですから天候の割には記録は良かったのではないかと思いますね。それでも他校の選手に負けていますから「納得できない」というのはあるでしょう。100mHの選手ですがアップやハードルのレースを見ている限り「強いな」という印象を受けていました。以前から「最大のライバルになるかも」という話は選手にはしていましたが。
基本的に全く気にしていません。「負けた」という事実はきちんと受け入れなければいけません。が、この時期に勝った負けたを言っている場合ではない。それよりも自分自身のレースの課題がどうなのかをきちんと分析していかなければいけないと思っています。そこができずに「負けてしまったからどうしよう」なんてことを考えているのはナンセンスです。悪条件の中で12秒7、12秒8で走れたということが評価できるところです。風が吹かないだけでも12秒5近くはいっているはずです。そこの部分を冷静に受け入れていかなければいけない。もちろん「勝ちたい」というのはありますが今はそこだけにとらわれずにしっかりと次にやるべきことを考えていきたいと思っています。
全体的に記録は低調でした。仕方ないと思います。次の週に向けてやっていきたいと思っています。順調にきていると思います。