また本を購入。今回は「努力論」です。なかなか面白そうなタイトルですよね?!著者は「幸田露伴」。これを分かりやすく意訳してあります。
その一部を紹介します。まだ読み始めたばかりなのですが、いつも言っている事が書いてありました。
「努力している」と思っているうちはダメだ
努力することは素晴らしいことだ。しかし、自分が努力していると思っているうちは、まだまだダメだ。そこにはまだ自分の中にやりたくない気持ちが残っていて、それでも無理にやっているという不自然さがある。努力している、あるいは、努力しているという意識をもたず、自分がやっていることが自分にとって自然であると感じられる努力をしよう。それこそが努力の真髄であり、醍醐味なのだ。
これって当たり前のことなんですよね。頑張っている選手は「自分は頑張っている」という言い方はしない。努力している人は自分が努力しているとは思わないのです。もっとやらないといけないと感じているはずですから。他の本には「練習は歯磨きをするように生活の中に存在しないといけない」と書いています。練習をするのが「当たり前」でなければ本当に強くなることはないのです。やらないと「落ち着かない」というくらいになるとやはり強くなると思いますね。
この本もしっかりと読み込んでいきたいと思います。趣味読書です(笑)
その一部を紹介します。まだ読み始めたばかりなのですが、いつも言っている事が書いてありました。
「努力している」と思っているうちはダメだ
努力することは素晴らしいことだ。しかし、自分が努力していると思っているうちは、まだまだダメだ。そこにはまだ自分の中にやりたくない気持ちが残っていて、それでも無理にやっているという不自然さがある。努力している、あるいは、努力しているという意識をもたず、自分がやっていることが自分にとって自然であると感じられる努力をしよう。それこそが努力の真髄であり、醍醐味なのだ。
これって当たり前のことなんですよね。頑張っている選手は「自分は頑張っている」という言い方はしない。努力している人は自分が努力しているとは思わないのです。もっとやらないといけないと感じているはずですから。他の本には「練習は歯磨きをするように生活の中に存在しないといけない」と書いています。練習をするのが「当たり前」でなければ本当に強くなることはないのです。やらないと「落ち着かない」というくらいになるとやはり強くなると思いますね。
この本もしっかりと読み込んでいきたいと思います。趣味読書です(笑)