kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

記憶が...

2015-01-11 | 陸上競技
あれこれありすぎて何をやってるのか分からなくなっています(笑)。木曜日のことはほぼ選手任せたったので割愛。補強を少しやって終了。

金曜日はドリルをやるつもりでした。合宿でのダメージを見ながらしかできないので様子見。色々と考えることがあって地道にドリルをやりながら感覚を作りたいと。朝の練習ではそれなりにやりました。やりたいことをやっていたら気がつくと時間が過ぎてしまって朝練は終了。いつものパターンですね。

午後はアップはタイヤを使って。私は会議があったので最初は選手任せに。私が練習に到着したときにはちょうどアップが終わったところでした。ここ最近はとにかく「練習をやる意味を考える」ということを話しています。どれだけやっている意味がわかるかどうかです。いつものハードルを使った練習から開始としました。やっている動き自体は変えませんが意識するポイントを明確にさせました。ハードルを使っての横への重心移動の距離を少しずつ伸ばしていきました。これだけで随分違います。地道にやっていくしかないですが、感覚を作るための手段をいくつか準備しておきたいと思います。横への重心移動をいつもよりも大きくしてそこから前への動きへ。

そこから壁を使っての腰の移動を確認。これは前の練習からの流れを意識して実施です。ここは常にやっている練習ですが流れの中で何を大切にするかだと思います。とにかく意識させることが大事。これまでやっていた動きのポイントが正確にできるようにならないといけません。そのまままたもハードルを使った練習に戻る。足の動きと腰の移動を一致させる。最初は小さく、少しずつ大きくでしょうか。

これだけでかなりの時間を使いました。終わってからすぐにマーク走へ。ここも意識するポイントを明確に。マーク走をする事で意識出来ることが増えます。足を前に出していく練習をしています。その引き出しに合わせて前に進んでいく。接地のポジションや身体の傾きを走りの中で習得するためです。足の状態を把握するためにも何本か走りました。痛みがあるということもあったようですが、何人かはかなり良い動きをしていました。質が上がるという部分では連続でやらないほうがいいのかも知れません。寒いので長い時間のレストを取ってしまうと身体が冷えてしまいます。ここはある程度でやらないと走れません。兼ね合いが難しい。

そういえば一応高跳びもやりました。後半はこちらの練習も見ることに。こちらは理論的な話は全く分かりません(笑)。 それでもこうやった方が良いだろうというのはあります。それを確認しながらやっていってそれなりに形になりました。ある程度身体が浮くようになってきました。これを忘れないようにしてもらわないといけません。

私は少し早めに帰宅。急遽、知り合いから誘われて食事会をすることに。これもあっという間に時間が過ぎていきました。翌日のことも考えながら気持ち早めに切り上げることに。学生時代の後輩と一緒に過ごすこともでき、中味の濃い時間となりました。blogの中味が少なくなるという感じになっていまますがお許しください(笑)
コメント
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