kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

もっとできる!?

2017-11-15 | 陸上競技
話が練習内容届きませんでした。まーいいか。

火曜日はウエイトサーキットをやってからそのまま走る。スイッチングをしてからスイッチングラン。これは今やりたいことです。バーを使ったりDMを使ったりして意識させています。腕が使えるかどうかは走る中では大きなことだと思っています。うちの選手はその部分が上手くできません。スイッチングなどでも同様。あえてやる中で掴ませたいと思っています。ここは時間がかかるかもしれませんが。

そこからチューブ走をやって前半マーク。今の練習の流れはほぼ同じですね。必要なことは毎日やりたい。ここで気を付けたいのはマンネリ化です。前の記事にも書きましたが慣れてくる時期が一番注意が必要です。「走りの自動化」という部分は大切にしたいと思っています。特別意識しなくても自然にやりたい動きができるようになる。しかし、「何となくやってもできる」というのが慣れです。マンネリ化すると特別何も考えなくてもできるようになります。「走れ」と言われたら走れる。それと同じ。何が大切なのかを理解できない。さらには動きの中で「変化」に気づかなくなる。

昨日書いた記事。mtm先生と実際にやり取りしました。意図している部分を聞く。こちらが考えていることとmtm先生が実施されていることのすり合わせをする。その中で見えてくることがたくさんあります。与えすぎない。こういう部分は重要だと思います。指導に関しては色々な考え方があります。「分かったふりをする」というのもあるかもしれません。強豪校がやっているからやるというのもある。しかし、それだけでは何も生み出さない。こちらが何を意図しているのか。選手がこちらの意図以上のモノを感じ取ることもあるでしょう。そこを大切にしていきたいなと思います。

時間的にかなり早く進みました。ウエイトサーキットが40分強で終わるようになったのは大きいと思います。ちょっとグランドを離れないといけなくなって、少しだけ練習を追加しました。中間マークを3本程度入れてから次の練習に入ることに。

この日のメインはタイヤ引き。これは前回も行いました。こちらが考えている「動きの変化」を身につけるための流れです。やっている中で感覚が変わるのを重視したいなと思っています。これもやれば自然に動きが身につくと思います。しかし、それ以上を考えると各自が1本ずつどこに意識するのかが重要。バーとタイヤを組み合わせるとやはり大切な部分が見えてきます。私がやりたい動きが強調されます。もうそこの部分しか前に進む方法がないのだから。その中で少しずつ変化を加えていって最終的にスプリントにつなげていく。ここだと勝手に思っています。

タイヤ走を4本1セットで3セット。20分程度で終わってしましました(笑)。メインがこれだったのに20分で終わるとは。まだまだやれるなという感じはありましたがここで走練習は終わりにしました。そこからパワーランジとロープ登り。これは練習計画に最初から入れていたので実施。トレーニング系が多いですがやはり続けていきたいですね。

ロープ登り。女子が苦手です。ここは何としても克服してもらいたい。前任校ですが「ロープ登りで上まで上がれたらインターハイに行ける」という勝手な話が出ていました。実際問題、女子で武道場の上までロープ登りができた選手は全員インターハイに行きました。広背筋が強くなったというのもあるとは思うのですが。makinoはできませんでしたが・・・。自分の体重を自分の上半身で支える。それくらいの筋力は最低限必要になるのだと思います。何人かは苦手意識を持っていました。ここは何としても克服してもらわないと思います。避けていたらできるようにならない。

男子はこの部分は強くなっています。座った状態から登れます。ポール選手がやっているのを見たことがありますが彼らはいったん上がってからまた降りてきます。登ることもきついと思いますが降りるほうが圧倒的にきつい。それくらいの筋力は身につけさせたいですね。

かなりは早く終わりました。それはそれでありかなと。もう少しできそうなきはしますが。これまでの経験上、あまり欲張ると良いことはないというのが常でした。ほぼ休息なしでやっているので時間が短縮できている部分はあると思います。ここに関しては今後考えておきたいなとは思います。

練習自体や走りは良いと思います。基本的なことの徹底。ここにこだわりたいですね。
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誰がやるのか

2017-11-15 | 陸上競技
火曜日。この日もトレーニングと走練習が中心。というかこれ以外の練習が存在するのかというのもあるのですが。朝練の段階でDMを使った練習をしました。DMキックなどをしていて思い出したのですが市内に住んでいる成年選手が奥さんと一緒に「キックボクシング」を用いた練習をしているというのがFacebookにあがっていました。興味はあったのですが。今回こういう練習をしてみて「面白いな」と感じました。どこかのタイミングで学校に来てもらって教えてもらおうと思っています。「色々やってみる」という中での話です。上半身と下半身のタイミングが合うようになると言っていたので是非ともお願いしたいですね。

ウエイトサーキットから始めました。練習を初めて1週間が経過し少しずつ慣れてくる。こういうときが一番危ないと思っています。見ているとやはり「声が出ない」という感じでした。人数はそれほど多くありません。だからといって黙々と練習をするのは避けたいと思っています。「声を出したら強くなるのか」と批判されるかもしれませんが「やればできることをやる」という意味で求めています。実際にやりながら各自が数を数える。その声が前回までは大きかったのにこの日は出ていませんでした。特に女子。意識レベルは上がっていると思いますが同じことを何度も言われているようでは絶対に「本物」にはならないと思います。

ウエイトサーキットに関しては「自分に合った重さでやること」を求めています。ベンチプレスやスクワットは「一律同じ重さ」でやることは無意味だと思っています。他の人がやっているから重くする、軽くするというのではやはり強くはなりません。自分が必要だと感じて自分で重くする。この部分は最初の段階で話をしていますがなかなかできません。言われてからやるようではダメだと繰り返し言っています。自分のために練習をしているという感覚を持ってもらいたい。しかし、まだ受け身。練習計画通りに「淡々とこなす」だけでは本当の意味での強さは身につかないと思っています。

更にはその後の練習、スイッチングの時だったと思います。女子の声が出ません。Sが「行きます」と言っても返事さえない。これでは・・・。別にSを特別視するつもりはありません。「当たり前のこと」をやっているだけだから。しかし、それ以外の者はどうなのか。この練習の前に「声を出すように」と伝えたにも関わらずそれができない。競技以外の話をされている間は絶対に強くならないと思います。1が5くらいにはなるかもしれません。しかし、10にはならない。ここの「差」です。

こうやって「言われたからやる」という姿勢では先が知れています。自分のために練習をするようにと常に言っている。周りは関係ない。自分がやるべきことをやりなさいという話。それをやらないというのは競技以前の問題。本物にはなりません。1年生がいつまで1年生のままなのか。本気で2年生に勝とうとしているのか?後ろからついていくだけでそれなりに強くなるかもしれませんが、本物にはなりません。追いつけることはない。2年生も同様。練習での走りは良くなっています。それは間違いない。しかし、そこだけやればいいのか?練習中の雰囲気づくりをどうするのか。誰がやるのか。特定の選手だけがやればいいというのは違うと思います。

人によっては「競技には関係ない」と思うかもしれません。経験上、こういうい部分は間違いなく繋がっていると思います。「やればできることをやらない」というのは練習においても同様だから。1本走る。それは小学生でもできるのです。60mを1本走りなさいと言われれば走れる。その「中身」の問題です。一つ一つ自分の中で処理しながらやっていく。今は「自然に動きを身につけるため」にあれこれ画策しています。それをやっていればそれなりに動きが身につく。しかし、それ以上にはなりません。10人いたら10人感覚が違う。ベースになる部分をこちらが与えてそれをどう自分の感覚に落とし込んでいくか。大きな差だと思います。

だからこそ「やればできること」をきちんとやらないのはアウト。ちょっと厳しく話をしました。中心となる選手が自覚をもって行動に移さなければ大きな飛躍はない。当然の話です。

誤解なきよう書いておきますが「ある一定以上の練習」はできていると思います。しかし、その「一定」がどこを基準にするのか。過去の自分たちの取り組みと比べて上だとしても本当に必要なレベルではない。もっともっとできると思っています。だからこそこういう部分は「許してはいけない」と思います。まー私が口を出すから選手が自覚しないというのもあると思いますが。痛い目にあったときに初めて気づく部分かもしれません。極力そうならないようにしたいなとは思っています。

誰がやるのか。誰のための練習か。ここは常に頭に入れておいてもらいたい。一定水準以上ということで満足はしません。当然です。
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