久々に県内で他校の選手を指導しますした。ある意味楽しみでした。実際関わることが少ないので。実力的に分からない部分があります。走りも分からない。関わる中でやるしかないかなと。
多分、他校の選手は私がどんな人間かも知らないと思います。私なんて空気のような存在ですからどこにいるかさえわからないと思っています。そんな人間からいきなり指導を受けるというのはかなりのストレスだと思います。そういえば10年くらい前はかなり厳しく接していました。「やる気のない者は帰れ」と激怒していました(笑)強くなりたいから合宿に参加しているはず。それなのに意欲がない態度を見せられて激怒することも多々ありました。まーそこまで必死にさせる必要は県合宿の指導ではないですね。やる気のあるところに力を注げば良いだけですから。若かったら。
最近の合宿や練習では必ずサイキングアップを練習の最初に入れるようにしています。テンションを上げるためです。ひたすら厳しい練習をするにはなかなか難しい時代です。指導する側が気使わないといけないって話ではないとは思うのですが(笑)。少しでも導入を上手くやっていきたいなと思いますね。フリスビーをやったりバランスディスクを使っての練習をする。今回参加していた選手たちは純粋に楽しみながらやっていました。素直です。その流れの中でしっかりとやってくれているのかなと。
今回は参加パートの中で最大人数。途中からもう一人増えて13人になりました。こういう場面で2年生がリーダーになってくれるとずいぶん雰囲気が違います。今回はかなり2年生が引っ張ってくれました。多分周りからは「うるさい」と思われていたと思いますが。無駄に大きな声をかけて出している者もいました(笑)。私個人としてはこういう雰囲気はアリだと思っています。静かに淡々と練習するというのもアリだと思いますが元気よくやる方が楽しい。きつい練習でも雰囲気が明るくなります。私自身がこういう性格ですから。周りは迷惑だったかもしれません。
お陰で男女がかなり仲良くなっていました。男子に引っ張られて女子も声を出すようになる。相乗効果があると思います。笑顔が絶えない環境で練習する。もちろんメリハリが付けばですが。多少ハメを外し過ぎる部分はあったかもしれませんが練習に対する部分はきちんとできていたと思います。「こなす」だけの練習にはしたくないと思っていました。日常の練習とは異なる環境だからできることがある。一つずつ自分のためになる練習をさせたいなと。
「走るの嫌だ」「補強は嫌だ」と言いたいこと言っていました。厳しいコーチならブチ切れてます(笑)まー結局は何だかんだ言いながらきちんとやるのですが。競技に対して純粋な子が多かったなという印象です。周りから感じられる部分とは違うモノを感じていました。私のスタイルとしてもこういう方が合う。まー批判される可能性はある状況ではありますが。やるときにきちんと集中してなかったらキレますが。周りには迷惑だったかなという気はしています(笑)。集団でやっていますから。
感覚だと思います。こういうのが好きだという指導者もいればやはり嫌だという指導者もいる。集団でやるときの難しさはあるかなと。
基礎的なことを中心に話をするときにはきちんと聞いていました。ある意味「飢えている」部分はあるのだと思います。普段から技術指導を細かく言われている者からすれば「当たり前」だと思うかもしれませんが。メリハリ。ここはすごく大切だと思います。うちの選手、ここの部分が足りないなという気はします。もっともっと貪欲になるべきだなと。
そして雰囲気づくりの部分も学ぶ必要がある。やはりうちの課題はここだと思いますね。2年生女子はそういうキャラではありません。それでもやらないといけない。私がその環境にいて雰囲気を作るというのは本当は良くないんだと思います。私に頼って練習することになるから。もっともっとやれることをやってもらいたい。それを理解するチャンスだったのかなと。
うちの選手には先頭に立って集団を引っ張るように話しておきました。が、実際にそれができたか?女子は先頭に立っていました。勢力図としてある意味当然かもしれません。男子は何番目かに入っていました。もっと前に出て欲しい。女子は先頭に立っていたが集団を引っ張っていたか?声を出していたか?その部分に関しては私的にはかなり不満が残ります。こういう部分をキッカケになにかを変えて欲しいなと常に思っています。まだまだ。
何を書こうとしていたのかよく分からなくなりましたが。とりあえず記録しておきます。
多分、他校の選手は私がどんな人間かも知らないと思います。私なんて空気のような存在ですからどこにいるかさえわからないと思っています。そんな人間からいきなり指導を受けるというのはかなりのストレスだと思います。そういえば10年くらい前はかなり厳しく接していました。「やる気のない者は帰れ」と激怒していました(笑)強くなりたいから合宿に参加しているはず。それなのに意欲がない態度を見せられて激怒することも多々ありました。まーそこまで必死にさせる必要は県合宿の指導ではないですね。やる気のあるところに力を注げば良いだけですから。若かったら。
最近の合宿や練習では必ずサイキングアップを練習の最初に入れるようにしています。テンションを上げるためです。ひたすら厳しい練習をするにはなかなか難しい時代です。指導する側が気使わないといけないって話ではないとは思うのですが(笑)。少しでも導入を上手くやっていきたいなと思いますね。フリスビーをやったりバランスディスクを使っての練習をする。今回参加していた選手たちは純粋に楽しみながらやっていました。素直です。その流れの中でしっかりとやってくれているのかなと。
今回は参加パートの中で最大人数。途中からもう一人増えて13人になりました。こういう場面で2年生がリーダーになってくれるとずいぶん雰囲気が違います。今回はかなり2年生が引っ張ってくれました。多分周りからは「うるさい」と思われていたと思いますが。無駄に大きな声をかけて出している者もいました(笑)。私個人としてはこういう雰囲気はアリだと思っています。静かに淡々と練習するというのもアリだと思いますが元気よくやる方が楽しい。きつい練習でも雰囲気が明るくなります。私自身がこういう性格ですから。周りは迷惑だったかもしれません。
お陰で男女がかなり仲良くなっていました。男子に引っ張られて女子も声を出すようになる。相乗効果があると思います。笑顔が絶えない環境で練習する。もちろんメリハリが付けばですが。多少ハメを外し過ぎる部分はあったかもしれませんが練習に対する部分はきちんとできていたと思います。「こなす」だけの練習にはしたくないと思っていました。日常の練習とは異なる環境だからできることがある。一つずつ自分のためになる練習をさせたいなと。
「走るの嫌だ」「補強は嫌だ」と言いたいこと言っていました。厳しいコーチならブチ切れてます(笑)まー結局は何だかんだ言いながらきちんとやるのですが。競技に対して純粋な子が多かったなという印象です。周りから感じられる部分とは違うモノを感じていました。私のスタイルとしてもこういう方が合う。まー批判される可能性はある状況ではありますが。やるときにきちんと集中してなかったらキレますが。周りには迷惑だったかなという気はしています(笑)。集団でやっていますから。
感覚だと思います。こういうのが好きだという指導者もいればやはり嫌だという指導者もいる。集団でやるときの難しさはあるかなと。
基礎的なことを中心に話をするときにはきちんと聞いていました。ある意味「飢えている」部分はあるのだと思います。普段から技術指導を細かく言われている者からすれば「当たり前」だと思うかもしれませんが。メリハリ。ここはすごく大切だと思います。うちの選手、ここの部分が足りないなという気はします。もっともっと貪欲になるべきだなと。
そして雰囲気づくりの部分も学ぶ必要がある。やはりうちの課題はここだと思いますね。2年生女子はそういうキャラではありません。それでもやらないといけない。私がその環境にいて雰囲気を作るというのは本当は良くないんだと思います。私に頼って練習することになるから。もっともっとやれることをやってもらいたい。それを理解するチャンスだったのかなと。
うちの選手には先頭に立って集団を引っ張るように話しておきました。が、実際にそれができたか?女子は先頭に立っていました。勢力図としてある意味当然かもしれません。男子は何番目かに入っていました。もっと前に出て欲しい。女子は先頭に立っていたが集団を引っ張っていたか?声を出していたか?その部分に関しては私的にはかなり不満が残ります。こういう部分をキッカケになにかを変えて欲しいなと常に思っています。まだまだ。
何を書こうとしていたのかよく分からなくなりましたが。とりあえず記録しておきます。