思っていた以上に身体が負荷を感じています。確かに1月の初めから全くといっていいほど休んでいない。休日というものの存在がない。タフな指導者は多いと思います。私はそこまでではないのかもしれない。思っていた以上に疲れ切っています。この状態で生活ができるのか。非常に疑問。
月曜日。朝の段階でかなり気持ちが重い。疲労というか身体が重いというか。不摂生が大きく影響しているのではないかという気もします。とにかく疲れ切っている。それでも休むわけにはいかないのでやるしかない。精神的にも身体的にも自分の身体が自分のものではない感覚があります。心と身体が一致しない感覚。苦しい…。
練習に関しては1・2年生のみ。7時間授業ということもありバタバタ。練習をするかどうか。疲労度が高すぎて自分自身のコントロールが十分にできない感じはありました。練習に出て話を聞くと選手はほぼ全員筋肉痛。腹筋がやばいという話をしていました。何かをするだけで腹筋に刺激が入っていたいと。土曜日にかなり補強をしていますからそのダメージがあるのかもしれません。こういう部分で選手もきついだろうなと思いますね。
練習に関しては短時間でできるメニューにしていました。疲れの部分もあるのでそこをどのように対応するか。負荷を増やしすぎてしまうと本当に疲れが抜けなくなります。翌日からテスト週間に入るので負荷を増やしてもいいかなとは思いながらもこちらのエネルギーが・・・。練習も3年生がいないので本当に少人数。
こんな状況でも選手の前向きな姿勢に救われました。sndと一緒に練習させてもらって何かを感じ取る部分があったのだと思います。「sndの真似はできないので自分たちの中で取り入れていきたい」とキャプテンが書いていました。人数も全く違います。環境も違う。その中で「自分たちの練習」を作り出せるか。前向きに声を出して笑顔で練習してくれる姿。ここは大きいと思います。
走り自体は土曜日と比べると大きく違っていました。あれこれ自分たちで分析をしていましたが。自分よりも強い選手と一緒に練習をするということで気持ちの面でも弱っていたのかもしれません。最低限でもこれくらいの走りができれば全く違ってくるのだと思います。筋肉痛だろうがなんだろうが走れる部分はある。技術的なことも含めて大きな変化を生み出すことはやっていません。いつも通りの流れの中でやっていくだけです。
人数は少ないですが「陸上競技が好き」と思ってくれる選手が集まって練習をしてくれている。それだけでこちらが救われているなと思います。「がんばれ」と声をかけることはなくても自分たちで前向きに取り組んでくれている。それだけで十分かなと。
去年は必至でIHを目指していました。今もその気持ちは変わりません。競技だけをやればいいという気持ちはない。IHを目指す陸上競技だけをやってきたつもりはありません。そこに向けて何をするのか。自分の力を高めるために何をするのか。そういうところがあるから指導をする楽しさがあるのかなと。
疲労度が高すぎます。ここをどうするか。やるしかなというのは分かっているのですが。走りはよかったと思います。それも救われます。
すみません。面白いことが一切書けません・・・。お許しを・・・。