カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

今年の初物の蛎が届いて

2023年11月16日 | 食・レシピ

投稿が遅れましたが

今年初物の蛎(カキ)が届きました。

袋から明けたときの香りがすっごく良くて

獲りたて、剥きたて、産地直送だってのがすぐわかりました。

今までにない香りなんですよ。

生でも食べれそうでしたが、二度ほど蛎にあたったことがあるので

生は、食べないことにしています。

 

 

さっそく定番の

カキフライ、美味しかった~!

美味しい話ばかりでごめんなさい。

新米で蛎ご飯、美味しかった~!

蛎のお吸い物も作って

カキ三昧、なんて贅沢なことか・・・幸せすぎて罰が当たりそう!?

取り急ぎ、遅くなりましたがごちそうさまでした。

 

 

罰って?・・・なぜか・・・そう思っちゃうんです。

その度に(幸せを感じたその後に)調子に乗りすぎては・・・とか

謙虚にならなければ・・・とか

安全に過ごさなければ・・・とか

自分の生活を振り返り、修正していく機会と思ったりしています。

それで、神様の罰を回避できるかな?と・・・

何の根拠もないんですけど・・・(笑)

いやいや、とく別な宗教を信じている訳ではありません。

カンレの心の中にだけにいる

自分を律してくれる神様なのです。(*_*;

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ムカゴ(自然薯の種)とサツマイモご飯

2023年10月09日 | 食・レシピ
庭の片隅に、自然の山芋のツタが邪魔になっていたが
ふと見たら、ムカゴが生っていました。

そうか!ムカゴの季節なんだ!と気づいた。
せっかくなので、むかごご飯にしてみよう!


でも、ちょっとムカゴが足りないな?
キッチンに転がっていサツマイモを思い出した。
ってことで、ムカゴとサツマイモを組み合わせてみたのです。



炊き込むときには、塩とお酒を入れてスイッチON


ムカゴの香りを楽しみたい人には向かないかも知れませんが
サツマイモの甘味も加わって
ムカゴの香りも楽しめて、美味しいものでした。
たまには、いいものですね。


サツマイモご飯と言うと
幼少期に食べた芋ご飯を思い出します。
大きく切った芋がゴロゴロ入っていて
あまりいい記憶ではなかったですので
いまさら芋ご飯?貧乏食?
のイメージが頭をかすめておりました。


でも、自然食が見直されている今
切り方や、味付け、その他のおかずなど組み合わせると
なんか?上品におしゃれに感じるから不思議ですね。
こうしてブログ映えもするかな?とか



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「生、落花生ご飯」今年一回目

2023年09月23日 | 食・レシピ
買い物も行けるようになって
食べたいものがあれやこれや出てきました。

今年も、期間限定の生落花生が某特売所で見つけましたので
早速作りました。


お塩とお酒をちょっとずつ入れて
水加減もいつもの通り(落花生を入れる前にいつものメモリで)
簡単で、季節感を味わえる一品です。


ただ、今回、買う時に値段をケチって
「おちこぼれ」表示があったものを買ってしまったのです。


中には未熟なものが入っていました。
その分、味は、いまいち?って感じもしましたが
ゴマ塩掛けてごまかして
それなりに味わえました。
今度は、「ケチらない同情しない」で、完熟生落花生を買って
もう一度作ることにしよう!


でも、学習いたしました。
左から↑完熟 ↑完熟いまいち ↑未熟

って感じがわかるかしら?
完熟までには、殻の厚みが違うことがわかりますでしょ。
生落花生も、土の下にもぐって
熟すのをじっと待ってるんですね。
いくつになっても・・・学習学習!(^O^)


あまり固くなっちゃってからもダメなのよね。
最高の旬と出会いたいわ(^^♪

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ブナ茸って

2023年08月23日 | 食・レシピ

知人からブナ茸食べますか?と聞かれ

食べたことがないので、興味半分頂いてみました。

半調理済みで、見た目グロテスクで

どうやって食べるのかもわからなかったので

炒めて醤油みりんで味付けして、最後にごま油を入れて・・・・

教わった通り作ってみました。

それは、写真は撮り忘れちゃいましたが、

シコシコした歯触りでおつまみに向いていそうなものでした。

あまり売っていないし、買ったらとても高価な茸らしいですね。


もう一品は、ブナ茸ごはんにしてみました。

どちらも、だしが出て、しこしことした歯触りも良く美味しかったですよ。

 

 

どんなきのこ?って言われても

見た目があまりにグロテスク(班調理済みのせいか黒い塊)なので

写真を撮るのも控えたくらいでした。

説明しにくいのですが、よく考えると

舞茸を硬く黒くしたような感じかな?

ブナと言うと、ブナシメジがありますが

ブナシメジとは全然違うものでした。

これからいろんな茸が出てきますね。

私は、きのこはよくわからないで、採りにはいかないのですが

旬の茸は楽しみですね。

いやいや、マツタケは高価で食べられませんけどね。



物価高騰の折、マツタケやウナギは
ずいぶん遠のいているなぁ・・・(独り言
値段の価値ほど食べたいものではないかな?と・・・(負け惜しみ?)
頂けば?・・・もちろん大喜びでいただくんですよ。(単なる貧乏性?)
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
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ベジチエックって?

2023年08月20日 | 食・レシピ

   ↓ こういうものでした。

手の親指の付け根をセンサーに押し付けて、30秒待つと

「野菜の摂取量がデジタルでタブレットに表示される」と言うものでした。

数値の基準は ↓ ゲージを見るとわかるんですね。

私の場合、7.0ってことで・・・まぁまぁ摂取できている?

もう少し野菜の数を増やしてみよう! のレベルでした。

今朝の朝食には ↓ こんなの食べていたんですけどね。(*_*;

そう、これ、チェダーチーズを使ったサラダ

久しぶりに作って見ました。

バジルの代わりに、青じそを挟んでみましたが、結構いけました。

 

 

おっと!話は元に戻して・・・デジチェックの体験は

地区公民館祭りのイベントの企画でした。

猛暑の中、役員さん達が頑張っていることを聞き、出向いてみたのです。

声楽を極めているグループの方たちの美しい歌声を聞いたり

バザーや食べ物のブース、公民館利用者の作品も展示してあったり

沢山の知人に会ったり

出掛けてみると、楽しめるものですね。

 

 

暑い暑いと、家にゴロゴロしていては熱中症にはならないけれど

身体によい生活ではないですものね。

このところ、暑さに負けているのか?いまいち元気が出なかったので

思い切って出かけて良かったです。

担当役員の方たちお疲れさまでした。

ありがとうございました。<m(__)m>

 

 

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ミックスジャム作り

2023年08月09日 | 食・レシピ

今月は、公民館が休みの日や、市の行事で使えない日があったりで

比較的暇な日々を送っています。

なので、↓ ブルーベリーとブラックベリー ↓ のジャム作りを手掛けていました。

冷凍して採りためておいたものをです。

両方合わせると1.5キロくらいあったかな?

ブラックベリーは、種が大きいのでミキサーで拡販した後

目の細かいざるで濾してから、ブルーベリーと一緒にして煮詰めました。

けっこうたくさんできました。

で、今回は、東京から来る同級生にも上げたいと思い

ラベルを作って見ることに(^^♪

A4ラベル用紙(フリー)を買って来て

なかなかいい感じにできました。

あら?商品化できそう?な~んてね。。。。無理無理言ってみただけ・・・(*_*;

 

 

ブラックベリーは、もう今年は終わってしまいましたけど

ブラックベリーが入ると、酸味があってとても美味しいのです。

それにしても、この暑さの中で瓶の熱湯消毒をしなければならないし

熱源を使っているのですから、暑いのなんの

大変な作業でした。

出来上がると、その苦労も忘れ達成感がありました~!(^。^)y-.。o○。

 

 

 

 

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無添加、手作りゆかりって美味しい

2023年08月06日 | 食・レシピ

梅干し絡まりしつこいですかね。まだ引きずっています。(*_*;

うめぼしを付けたときに赤紫蘇を干してゆかりを作って見たのです。

赤梅酢に漬かっていた赤紫蘇を軽く絞って天日干し ↓ カラカラになったものを

厚めのジップロックに入れてすりこ木棒のようなもので袋の上から

叩いて砕きました。

適量、ご飯に混ぜてのおにぎりです。↓

時間が経つにつれ赤色がご飯にしみて、馴染んできた頃が食べごろみたい。

今日の昼食は

ゆかりのおにぎりでした。

梅酢と塩だけで漬けた「赤紫蘇ゆかり」、すっごく美味しかったです。

無添加の美味しさってこれ?・・・なんですね。

いまさらながら、自然の味にプチ感動でした。

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梅干し(三日三晩の土用干し)

2023年07月28日 | 食・レシピ

猛暑が続いて、こちら那須も34度越えが続いています。

身体には良くなくて、大変ですが

梅干しにとっては良い感じなのです。

25日に干し始めて今日は仕上げといたしました。

4キロのうち

約半分に分けて、干したそのままと

赤紫蘇の梅酢に戻した赤漬け、二種類の梅干しができました。

塩分17%にしましたが、しょっぱい~! すっぱい~!

ですが・・・・この暑さを乗り切るにはちょうどいい感じです。

昔ながらのシンプルな梅漬けも良いものです。

ま、私にしては成功!の部類ではないかと・・・(^。^)y-.。o○

 

 

昔、亡き母が歌っていた梅干しの歌

明治時代に尋常小学校の教科書に載っていたらしいです。

今は、ユーチーブになってました。↓

 

私も今は、梅干し婆さんになりにけり~(^^♪

 

 

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夏と言えばトウモロコシ、茄子漬そして梅干し

2023年07月25日 | 食・レシピ

我が家の夏を感じる時~は・・・

トウモロコシとナス漬けですねぇ。

今年も、直売所のトウモロコシ3回目食べました。

そして、簡単なナス漬けの素での茄子漬

これを食べると、夏が来たー~と感じるのです。

 

 

そして、我が家の今年の夏を感じるもう一つは

梅干しです。

夏土用真っただ中になりましたので、今日から干し始めです。

今年は、頂いた梅が多かったので

どうやって干すか?入れ物がなくて四苦八苦

ま、とりあえずこんな感じで干してみました。

 

 

漬けたばかりの投稿は、ここ ← 6月21日

赤紫蘇を入れたのが、ここ ←7月6日

梅干し出来上がりここ ←7月28日

 

後2日くらいで、干しあがりですかね。

来年のために記録しておきましょう。楽しみ楽しみ。

 

 

 

 

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今年も石巻のホヤと格闘

2023年07月14日 | 食・レシピ

石巻に住んでいる、姪が、今年も新鮮なホヤを送ってくれました。

何せ、大量に送られてきて

硬い殻を破って、食べるまでにするのは結構大変な仕事です。

でもやりましたよ~!

↑ 剥く前は、こんなです。     中身は、↑ こんな感じひっくり返してよく水洗いします。

今回も

生で酢の物にしたり

昨年覚えた、蒸しホヤも作りました。

ホヤは、独特な香りがするので、おすそ分けしようと思っても

だいたいの人は、「いらない~!」と断られてしまいます。

でも、蒸しホヤは、冷凍保存ができるので、何とか消費できそうです。

 

 

石巻生まれののじいちゃんが好きなんですよねぇ。

「おじさんが好きだから」と送ってくれる優しい姪っこに

感謝しなければなりませんね。

最初は食べれなかった私も

今では好きになり、こんな沢山のホヤも調理するまで成長しちゃいました。

いや、身体は成長するどころか

しぼんでいくばかりなんですけどね。(笑)

 

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白梅漬けに赤紫蘇を入れ赤梅漬けに

2023年07月06日 | 食・レシピ

先日、スーパーに行ったら赤紫蘇が売っていたので買ってきました。

良く洗って、茎から一枚一枚外して

蘇を塩でもんで出て来た汁は捨てる、を二回ほど繰り返した後

梅酢を入れてもみほぐし

白梅漬けの中に投入です。

ジップロックに入れていたものも、梅酢がこぼれそうで心配だったので

瓶のと一緒にして保存しました。

最初は、シソが足りないのでは?と思いましたが

3日ほどたったら、写真のように赤くなってきたので

赤梅漬け成功の兆し(^O^)/

後は、梅雨が明けたら土用干しをすると

赤梅干し?普通の梅干しの出来上がりです。

美味しくな~れ!(^^♪

 

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梅しごと②梅ジャム作り

2023年06月23日 | 食・レシピ

梅の塩漬けが落ち着いたところで、梅ジャムも作って見ました。

追熟(4日くらい常温に置いておいて)した梅の

ヘタを取り良く洗って、冷凍してから使いました。

 

 

冷凍した梅とほぼ同量の砂糖を用意して、その半量の砂糖を入れ

水は入れないで、鍋の中で梅が解凍できるまで置いておき

果汁が出始めたら、火を通し始めてゆっくり煮る。

灰汁を取り、梅が軟らかくなったら

梅の種を取り除きます。

いろんな方法で試してみたのですが

泡だて器ではなく、大き目のスプーンで

身をこそげ取るようにしたら、うまくいきました。

種を取ったら、残しておいた半量のお砂糖を入れて

また少し弱火で煮詰め、程よい固さになったら出来上がりです。

後は、熱湯消毒した瓶に、ジャムが熱いうちに詰めて出来上がりです。

この方法(左の写真)冷凍梅を使うことで意外に早く良くできたなと

自己満足です。

 

 

そして左側写真は、電気釜で作ったジャムです。

砂糖と梅を、電気釜に入れて保温状態にして12時間置くと

 ↑ こんな感じになります。

出てきた果汁は、梅ジュースでも飲んでみたいので

梅と果汁に分けて

梅の方は、このままでも美味しいようです。

ジャムにするには、梅の種を取って潰して

梅ジュースで薄めながら程よい方さに調整して

少し火を通して出来上がりです。

それが、↓ 左の写真

こちらの色は、少し濃いめですね。

電気釜レシピ提供は、友人の K・H さん。ありがとうございました。

 

 

で、カンレが学習したのは

梅ジュースにするなら・・・冷凍後→電気釜

梅ジャムにするなら・・・冷凍後→お鍋で煮る。

これがいいかも~! でした。(^O^)/

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梅しごと⓵まずは塩漬け

2023年06月21日 | 食・レシピ

このところ、外出の合間を見て

梅仕事していました。

って言うのも、毎年夫の友人の庭に生ったからと

収穫した全部を、我が家に持ってきてくれるのです。

今年は、ずいぶん生ったようで約6キロもありました。

もうちょっと熟してから収穫してほしかったなぁ・・・

いや、頂いている身で、そんなことは言えませんね。(*_*;

 

 

梅漬けと、梅ジャムを作ることにして

いずれにしても、追熟が必要ですので放置

やっとここまで熟してきたので、

ま、これ以上置くと鮮度が悪くなっちゃいそうなので漬けちゃうことに・・・

 

今年は、友人に相談したら参考レシピを持ってきてくれたので

その方法でやってみました。

ヘタを取って、良く洗った梅に、梅1キロに対し170グラムの塩で

優しくも揉み込んで平らに並べて漬けるやり方です。

時々裏返しをして、上下を入れ替えて

梅自体の重さが、重石の役目をするそうです。

これ、4キロ強の梅なので4袋になり、2段になっているのです。

数時間おきに、袋を裏返しして上下入れ替えると

2日目の夜には、しんなりとしてきました。

塩が全体に回るように、まめに面倒見て見守っていると

何だか愛情がわいてきて、可愛いものでした。(*^^)v

4日目ともなると、充分な果汁(梅酢)が上がってきました。

こうなったら、後は赤紫蘇がお店に出るまで

そのまま置いておくといいと書いてありました。

 

 

半分の2キロは、

瓶に詰めて保存してみました。

瓶に入れる時に隙間なく入れないと、梅酢が表面まで上がらないので

丁寧に菜箸で隙間なく並べるのが、ちょっと大変でした。↓

う~ん。(^。^)y-.。o○

何だか・・・(^O^)/・・・大成功の予感がいたします。

後は、シソを入れて赤漬けにして干せば、梅干しができ上がりますね。

楽しみです。(*^^)v

 

 

何年か前に漬けたときには

大きな入れ物に、洗った梅と塩を入れ

ガッガッカッと混ぜて、押し蓋をして

大きな重しをどっこいしょと載せて(母がやっていた)漬けこんでいました。

ジップロックで漬けるなんて思いもしなかったですよ。

重~い、重石をしなくても大丈夫なんだと・・・ふむフム・・・

時代が変わると、こんなところまで研究されているんですね。

 

梅ジャムも作ったので、後日載せますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アスパラの天ぷらが美味しい

2023年06月02日 | 食・レシピ

北海道名寄産のアスパラが今年も届きました。

いつもは、茹でたりバター焼きにしたり、肉巻きにしたり

狭いレパートリーの中でいただいていたのですが

今年は、天ぷらが美味しと聞き

天ぷらにしてみました。

なるほど・・・

衣がカリットして、噛みしめるとアスパラ独特の香りと食感

甘みまでも口の中に広がって

美味しかったです。

ついでに、しその葉とかき揚げを追加して

お塩でさらっと頂きました。

う~ん・・・これ、病みつきになりそう! 

晩酌のおともにも最高!ですよ。(*^^)v

 

 

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宇和ゴールドのピールは

2023年05月18日 | 食・レシピ

宇和ゴールドって名前の柑橘類なのですが

ほのかな甘さが好きで・・・買って来てたべたら

この皮がもったいないと思ったので

宇和ゴールドのピールを作って見ようと考えました。

 

 

夏ミカンのピールと同じように、表面の薄皮おむくのですが

包丁では、なかなか剥けなくて、おろし金で削り取りました。

まぁまぁうまくいって、それを一センチ厚さくらいに切って

水に浸けて一晩置き

次の日一回煮こぼした後、お湯を切り砂糖一緒に煮たのです。

ここで、夏ミカンとは違いがありました。

水分が少なかったのです。

なので、180ccくらいの水を足して煮たら全体に火が通り

柔らかくなりました。

その後の写真がなかったですが

ある程度水分を飛ばして

ざるに並べ干して乾燥させて、出来上がったのが↓こちら

後はグラニュー糖をまぶすだけなのですが・・・(*_*;

ちょっと乾かしすぎちゃって、グラニュー糖が絡みませんでした。

そして、味見をしたら・・・

やっぱり、「夏ミカンの方が美味しい」ってことがわかりました。

でも、でも、まずい訳ではなく

ピール独特の苦みもそれなりにあって

食べられることも解り、私なりの成果は得たかなと・・・(*^^)v

参考までに・・・

 

2011年 カンレの日記 夏ミカンのピール作りは ←こちら

2018年 晩白柚のピール作りは ←こちら

 

 

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