カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ごみ当番

2006年11月06日 | 今日の出来事

今週は、ご近所17軒で管理しているごみステーションの当番になっている。

当番になると、ノートが回ってきて、一週間の結果を記入して次の当番の家に渡す。

そんな決まりを作って管理している。

今日、月曜日はカン・金属類の収集日。

早速、見に行ったら警告ステッカーが一枚貼られているものが残っていた。

さびたトタン板だった。

「所定の袋に入れて名前を書いてください」そんな警告だ。

さてどうしたものか?

言葉に気をつけて、心当たりのところに電話したら、なんと的中した。

「トタン板で、袋に入れにくいものなので、そのまま出してしまいました」

「済みませんでした」と、悪気があった様子はない。

80代お年寄りなので、トタン板を折り曲げられる力がないため、袋に入れられなかったという。

高齢なので無理もない。

夫が、折り曲げて袋に入れてあげて、次回収集日を待つことになった。

一件落着。

.

Photo_185 そして、数時間後その方が、

「先ほどはお世話になりました」

と、ポインセチアを持ってきてくれた。

「お互い様だからいいのになぁ」

と、思ったが、せっかく持って来てくれたので、ありがたく頂戴することにした。

品物を戴かなくても、ご近所関係は、助け、助けられて生きていければいいよね。

でも、お礼の気持ちって、あらわすのは難しいときああるし・・・

これでいいのかなぁ・・・

コメント (11)
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