このところカンレ地方では
カッコウが朝早くから夕方まで、良く鳴いています。
朝は、カッコウの声で目を覚まします。
この時期になると、毎年思い出すのは
この土地を求めたときの決断が、カッコウの声だったことです。
小川が流れ、カッコウが鳴き、都会の雑踏に住んでいたカンレ家族は
この地をいっぺんで気に入り、家を建てたのでした。
あ~!
あれから30年。(あれ?きみまろ口調になっちゃった)
小川は地下を通るようになり
狭い道路は、一部三車線になり、50センチほどのあぜ道は舗装され
今や、車が往来しております。
子どもたちも巣立ち、家族も夫と2人になりましたが
この、カッコウは、毎年同じ時期に来てくれてこの声を聞かせてくれ
若かった30年前の思い出に引き戻してくれます。
わかるでしょうか?竹やぶの竹の先端で鳴いています。
これだけではわかりにくいので
産地直送、撮り立てのカッコウの声をお届けしますね~。
野鳥の声もにぎやかです。
この地を選んで正解でした~