とちぎ子育てサポート協会(コロンの会)は
平成11年に21世紀財団の保育サポート養成講座を受講した仲間で
立ち上げたグループ。
今年で10年になる。
そんな、節目の年を迎えての総会は
那須塩原市長寿センターで10時~行われた。
(例年は、宇都宮で行われていたが今年は県北で初の試み)
石原先生や先代の会長さんも
宇都宮から来てくださってありがたかった。
定期総会次第にのっとり
1)開会
2)会長挨拶
3)来賓挨拶
4)議事
①平成20年度活動報告(カンレ担当、資料作りにはブログのメモが役に立った)
②平成20年度決算報告(会計Mさん)
③平成21年度活動について
④年会費について
⑤サポータ保険について
以上のような順序で総会は進められた。
中でも、メインの話し合いは、今年3月の連絡で
「21世紀財団の保育サポート事業は打ち切られることになり
保育サポーターとして活動できるのは来年(H22年)の11月までとなった」
そのことについて
とちぎ子育てサポート協会としては今後どのように活動して行ったらよいか
方向性を決めなければならないことが重要課題だった。
結論は、この一年はその準備期間として
今までどおりの活動をしながら、今後の方針を決める事になった。
年会費は今後もサポーターの資質向上のために有意義に使っていく。
宇都宮や他地域では、ファミリーサポートセンターが出来たこともあり
会員は減っているが、那須塩原市での活動は
コロンの会として新会員も増え、現在も問合せや依頼が続いて
微力ではあるが、役に立てている実感がある。
我が地域のファミリーサポートセンターの立ち上げには、積極的に協力していきたい。
そんなことが、活発に討議され2時間はあっという間に過ぎた。
閉会後は、近くのレストランで
ランチのあと3時解散となる。
石原先生、先代の会長さん、皆さんお疲れさまでした。<m(__)m>