今日は、午前中の勤務を終えてなんだか体がだるいなぁと感じて
昼食を食べ、やっぱりだるいので、ごろんと横になって
うとうとと眠っておりました。
なんでこんなにだるいんだろう
疲れるようなこともしてなかったが・・・とりあえず寝れば治るだろうと
ごろごろしていたのです。
夫も、いつもならそんなに長い昼寝はしないのに
3時過ぎまでごろごろしていて不思議だなぁ・・・と思いながら
そしてふと、目に入った温度計(デジタル)が
なんと30度になっているではありませんか
その数字にびっくりです。
そうか
年寄りの熱中症ってこういう時に起こるんだってことがわかりました。
だって・・・その時窓を閉め切って、
特に暑さも感じずあせもかかなかったのです。
今日の午後からの気温の上昇に体がついて行けなかった状態だったのですね。
だるい原因も、今日は疲れたのかなぁ・・・
寝れば治る・・・なんて思っていましたし。
いやいや怖いですねぇ。
夫と二人、これが老いなのか
と、認めざるを得ませんでした。
これからは体感に頼らず
「部屋の温度管理をし水分を意識して摂るようにしなければならないのだ」
と、改めて思った日でした。
これから夏本番
熱中症には気を付けましょう。