カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

沖縄、八重山諸島周遊の旅(3日目)

2017年11月18日 | 旅行記

いよいよ3日目(11月8日)最終日です。

ホテルを出る前に荷物を送れるものは自宅に全部送る作戦実行!

その訳は、羽田空港着22:15

高速バスマロニエ号の最終便は、22:55と決まっているので

それでは、空港でグルグル回ってくる荷物待つ時間は厳しくなる可能性大なので・・。

 

ホテル出発9:30

川平湾(かびらわん)でのグラスボート乗船に向けて。

この日は、ガイドさん付きのバス・・・昔のバス旅行は

皆バスガールがいましたよね。あの頃の旅行を思い出しておりました。

川平湾は美しいところでした。

なんだか雲行きが怪しくなってきましたが

沖縄の天気は、急に雨が降ったり晴れ間が急に出たりらしいので

運を天に任せることに・・・

そんな天気のせいか、グラスボート乗船でも海底が見えたのは

 ↓ この程度でした。

 

 

そうそう生きた大きなシャコ貝も見えましたよ。

肉眼で見るのは、もう少しきれいに見えたのですがスマホカメラに収めるのは難しいです。

そのあと、琉球真珠のお店に案内されて美しい真珠はウインドウショッピングで終わってしまいました。

次に行った、石垣焼窯元へ。

ここでは、あまりに美しい沖縄ハッピーブルーに魅かれ記念のペンダントを購入。

その後昼食は、やえま村で八重山ソバセットでした。

そして

へ行った時には、とうとう雨が本降り、傘をさして展望台へ

でも、ハイビスカスは私たちを慰めてくれるかのように咲いていました。

そんな訳で展望台の眺めは、見ることができず・・・残念!

そうこうしていると・・・ハプニングです。

私たちのバスではないのですが、帰り道をふさいでいる2台のバス

何やらすれ違いざまに立ち往生、バスとバスの間が指一本の隙間しかなくて

にっちもさっちもいかない状況を不幸にも展望台から眺めておりました。

私たちのバスもしばし待つことに・・・待っても回避の時間が定まらないため逆方向から降りてきました。

その後、一時間後くらいにバスに傷ももなく無事に回避できたと・・・バスガイドさんの方に連絡があったようで・・・私たちのツワーのメンバー一同が胸をなでおろしました。

「よかったねぇ~!」・・・と。

それから、みんさー工芸館(伝統織物)→ 石垣ショッピングプラザに立ち寄り

→石垣空港へ・・・出発は17:20 充分時間はあったはずなのに

慣れない時計の針の見間違いでみんなに食事を急がせてしまった。

私のミス判明!反省しきり

でも、遅い時間の見間違いではなかったのでセーフではあるのですが・・・

そうこうして・・・・

沖縄3日目、夕方まで無駄のないツワーは、終わりに近づいてまいりました。

那覇空港20:05出発

羽田にも予定通り22:15ほぼぴったりに到着でした。

荷物は手荷物だけなので、急ぎマロニエ号(高速バス)のチケットを買いバス停に・・・

スムーズに事は運びバスに乗り込み一安心。

と、思いきや~!

宇都宮のバス停についたら兄の車のドアが開かない・・・なぜ?どうして?

仕方なくジャフを呼んだら30分後に来てくれた。

原因は、出かけるとき暗かったのでスモールランプを付けたまま

3日放置していたのでバッテリーが上がってしまったらしいのです。

機内で隣に座った方と、羽田空港でやはりバッテリーが上がった話を偶然聞いたばかりでした。

まさか、うちも~!って思いました。

気を付けないといけませんねぇ。

その他にも、7人のグループともなると小さなハプニングはたくさんある珍道中でしたが

それもまた楽し、旅の思い出として深く刻まれ

兄弟夫婦のきずなは深まった感じがいたします。

こうして 9日3:00 無事帰宅、旅は終了です。

思えば2泊4日の旅になっていましたね。

一番心配していた義姉の体調も、一週間後の電話では元気はつらつの声にほっとしました。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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沖縄、八重山諸島周遊の旅(2日目)

2017年11月18日 | 旅行記

2日目のホテル出発8:00。

近くの石垣港まで10分ほど歩き乗船、西表島へ。

仲間川(川と言っても海のように広い)のジャングルクルーズ船に乗り換えて

心配されていた天気もまぁまぁでよかった。

雲行きはちょっと怪しい?

マングローブの森が広がる

30分ほど奥地に行ったところで船を降りてちょっと森を歩くと

樹齢400年のサキシマスオウの木があって、この前に立つと不思議な樹木パワーを感じました。

ここを見てから、またクルーズ船に乗り復路につき昼食。

2日目は、観光満載のスケジュールです。

午後は、水牛車で由布島へ

この時間帯は満ち潮だったようです。牛さんの足は ↓ ここまで来ていますね。

   ↓ 帰り

牛さんたちも一生懸命働いて・・・働き盛りを過ぎたり赤ちゃん牛や弱っている牛は

静養する場所もあるようです。

由布島に渡ると、熱帯雨林と言うんでしょうか南国の植物に囲まれ、沖縄の島に来ていることが実感できます。

次は竹富島へ

星砂の浜に20分くらい立ち寄って、星砂を10個くらい拾って

コンドイビーチ、この辺まで来ると

沖縄の海、イメージ通りの海が見られました。

水平線を見ると、「地球はやっぱり丸い」が感じられました。

 この後は

竹富島古民家集落散策でした。

あらら、夫撮影の写真はワイド画面で撮っていました。

古民家では、時間で沖縄民謡を披露しているところがありました。

やっぱりこの地でこの曲を聴くのは風情があります。

竹富島の古民家は、今その家に住んでいる人もいるのですが、建て直すことはできなしそうです。

そこには、リスざるの森と言うのもあって、人懐こい可愛いリスが

肩に乗ってきたりバックの中をあさったりするそうです。

それにはちょっと弱いので

私は入口で写真を撮るだけで帰ってきました。

夕食は、しゃぶしゃぶを食べながら沖縄民謡観賞会

夫はその時、伴奏をしてもらい沖縄民謡を歌っているではありませんか!

びっくりです。

「旅の恥は掻き捨て」と言うから・・・ま、いっか

しゃぶしゃぶはおいしかったですね。

この日は、ホテル着18:00

7人もで行くと、この時間に寝るのはもったいないと思う人がいて

目ざとくホテル周りをチェックしていて、カラオケ屋さんを発見!

それから2時間ほど・・・カラオケで盛り上がったのでした。

みんな、元気!元気!(^^♪ 

明日もあるのに大丈夫かなぁ?

と心配しながら・・・私もノリノリ~(^^♪になっておりましたとさ。

2日目おしまい 

 

 

コメント (2)
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