カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

トイレつながりで(進化し続けるトイレ事情)SDGsも

2022年07月31日 | 記録・メモ

この度トイレもリホームして快適に過ごしていることをお伝えしました。

時代と共にいろんな面で進化していく私たちの生活

そんな中でも、トイレの進化も目覚ましいものだと

いつも思っているのです。

 

 

カンレ幼少の頃は

屋外のぼっとん便所(トイレの言葉は聞いたことがなかったかな?)

田舎のことなので、暗くなってトイレに行くときは

懐中電灯をもって、親と一緒に行っていました。

小学3年生になっても一人で行けなかった記憶があります。

 

 

その後、屋内にトイレが設置されるようになって

屋内でも、ぼっとん便所は数年続きましたねぇ。

 

 

その後、和式トイレから洋式トイレになり

水洗トイレになり

ウォシュレットになり

今や、トイレの扉を開けると自動で蓋が開き

用が済んだ時には、自動で洗される

ここまできてしまったかと・・・複雑な思いさえ・・・

目覚ましい進歩に、何度驚いたことか・・・

特におシュレットを初めて使った時には

それはそれは、笑っちゃうほどびっくりしたものでした。

 

 

そんな進化の中、ここまで来なくても良いのでは・・・と思う部分がありましてね。

ちょっと、書いてみますね。

①トイレが終わって、自動で流れてしまうと

 尿の色の状態や便の状態が分からない。

 これ、自分の健康管理のチェック項目に、かなり重要と考えています。

 それとは別の意味で、友人が言うには、

 「自分の家で流す癖を付けてないと、公衆のトイレを使った時に、忘れそうで怖い」

 私もやりそうだわ。(笑)

 なので、ここはあえて、自動洗浄機能をOFFにしました。

 

②オシュレットは、あまりよくないと言う人もいらっしゃいますね。

 コロナワクチンをした数日後に、膀胱炎になり病院に行ったら

 できるだけ、「オシュレットは使わない方が良い」とも・・・

 

③「トイレ掃除は、布ぞうきん」と私の中では決めていましたが

 ここ数年、トイレクリーナーとやらで

 除菌もできて、流せるペーパーとやらが売り出されていますね。

 これも、汚物処理センターには、トイレットペーパー以外の

 クリーナーペーパーも処理する負担がかかると思うのです。

 これって、余計な負担、資源の無駄になってはいないか心配です。

 ときどき私も使ってしまうのですが、せめて

 衛生面に気を付け、専用ゴミ箱に入れるようにしています。

 

※そのほか、トイレ掃除の時、便器内は水を流しながらブラシでこするだけ。

 薬品は、よほどのことがない限り使っていません。

 昔、聞いたことがあるんです。

 「人間の尿や便は、水洗いだけで落ちますよ!」ってね。(*^^)v

 それを守って43年、きれいに使えておりました。

 ただ、あまり使ってないトイレはどうしても水垢が落ちなくなるんですけど。

その時は、↓ こちら

以前投稿で木賊を使用すると落ちるんです。リンクしておきます。

 

 

イレ洗剤にも、いい香りがあるものもありますから好みだと思うんですけど。

汚れの匂いまでがごまかされてしまう気もします。

根本的な掃除にはなってないような?

 

 

しかし、水回りだけでもいろんな薬品や洗剤類が山ほどあって

これ全部必要なのかと考えてしまう時があります。

だから、大型ドラックストアーが次から次と増えても

経営が成り立っているのかと・・・妙に納得!

消費者の私たちも SDGsに小さなことから取り組みたいもの。

 

あらら、今日はトイレリホームつながりで

汚物のことまで話題にしてしまい失礼!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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