数日前のことですが
暑い中(木陰ではありましたが)じいちゃんは
ストーブの解体をしていました。
と言うのも、何だか灯油のにおいがしていて
麻薬探知犬のようなカンレの嗅覚で突き止めたところ
お湯を沸かせるストーブからでした。
どうやら、油がじわりじわりと漏れていたのです。
これは、危険!と見定めての解体でした。
オイルを抜いて、一つ一つ部品を解体して
こういうのは得意の分野みたいです。
今日は、不燃ごみの収集日
指定の袋に入れて、やっと片付いたのです。
シャンシャン・・・
それから、巻き取り型の散水ホースも水漏れしていて
盛れている部分を追跡して
劣化した部分を切り取って
「これで良し!」とか言って、満足気でした。
日頃、うるさいじいちゃんですが
日焼けも気にせず、炎天下の水まきもやってくれるし
暑いベランダでの洗濯物干しも
たまにやってくれるようになったので
とても助かっています。
それと、リュウマチが発症しているのですが
薬の処方で、何の違和感もなく
普通に生活できているのが不思議です。
じいちゃん(カンレ夫)の近況でした。(*^^)v