3月になってから、急に病後児や病児を預かることが多くなりました。
どうも、感染性ウイルスが保育園を直撃しているかのようです。
前日の夜に電話が来ることがほとんどで
時には、急にその日の朝
「どうしても両親が仕事を休めない事情があるので、預かってほしい」
など、事情はさまざまです。
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自分も働いていたとき
たかがパートでしたが、それでも仕事への責任を感じ
子ども一人(小学生の頃)を置いて仕事に行ったこと数回がありました。
そんな時、心配で心配で休憩時間に電話をし昼休みには家まで戻り様子を見て
仕事が終わると自転車(あの頃自分の車がなかった)で
なりふりかまわず、突っ走って帰ってきた。
幸い私は、子どもが幼児期のときは、専業主婦でしたので
病気のときはついてあげられたのですが・・・
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今の時代、保育園に預けて働くのが一般的になっていますから
ご両親が、子どもの病気のときどちらが仕事を休むか
それは、それは大変な悩み事だと思います。
それで両親は、朝まで迷い、いよいよ私のところに電話が来る
切羽詰った状況が、とてもよくわかります。
そんな時、このときこそサポーターの役目とばかり
なんとか時間を作り、他のサポーターとも連絡を取り合って
お受けすることにしています。
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電話があった地点で病状を詳しく聞き対処を考えます。
そんな時、自分の子どもが具合が悪かったときのことを思い出し
あの時の経験が、体に染み付いていることがわかってきました。
もちろん、サポーター講習会やその後の研修、講座など
現代に合った対処の仕方も習っていなければ
今の私がいないかったことも確かです。
と、まあ、自信ありげに言っているようですが、そうではありません。
その都度、お子さんの体力、病状が違うので安易に預かっているわけではありません。
朝から高い熱があり、機嫌が悪いお子さんの場合は
お断りする勇気を出して
ご両親がついていてあげるようお願いするときもあります。
やむなく預かったとしても
毎回、ハラハラ、ドキドキなんですよ。
痛いの?大丈夫よ。頑張ってねぇ。よしよしと声をかけ抱っこしたり
また、体温をはかるなど、一日の病状を、時間ごとにメモを取り
写真を添えた報告書をできるだけ作って置くようにしています。
そしてお母さんが心配顔でお迎えにきたとき
「ありがとうございました。助かりました。」
と、言って頂けたとき、一気に緊張がほぐれます。
次の日
「お陰さまで保育園に行けました」
と、お礼のメールを頂いたときなど、ほんとにうれしく感じます。
いい仕事をやらせてもらっていることに、とても感謝しています。
ありがとうございます。
特に、体調不良のお子さんの場合は、本当にお気を遣われることと思います。
ただ、カンレさんがいかに賢くて素晴らしいお母様でいらっしゃったか、そして、その長年のご経験が今のお仕事にいかに活かされているかが、よくわかります。
本当に素晴らしい~☆ 心からそう思います (^。^ゞ
↓ 昨日からずっと気になって、何度も覗かせてもらってるのですが(笑)、見つかったのでしょうか・・??
思っています。
子供を病気でも預かってくれるサポーターの方、
本当に感謝されているでしょうね。お疲れ様です。
体調不良の時ばかり預かっていると、嫌われちゃいそうなのでその前に何度か来て頂いて、カンレの所は楽しいところと認識させるまでが大変なんです。
病児の場合は、ある程度親御さんとの信頼関係もできてからお預かりするようにしています。
いや、いや私はすばらしくなくて苦労したので、苦労しているママさんたちの気持ちがわかるだけなんですよ。
まだ見つかっていないんです。当人たちも探していると思うのでもう少し様子を見ます。探してみるといてくださっている方もいましたので、なんとかなるかなぁ・・?
すみませんご心配かけております。
私がパートに出始めたのは、下の子が3年生頃でした。
ほんとに共働きのお母さんたちは頑張ってますよね。
頭が下がります。
昨年はチャイルドシートをありがとうございました。
今も大事に使わせていただいております。
働いてもらわないと労働力不足ですものね。
国も政策としても、もっとサポートの仕方を
考え援助して欲しいですね。
病後の子供さん預かるの責任感じて
大変でしょうね。
でも「ありがとう!」の言葉がやりがいですね。
初対面では預からないのですが、ある程度のお付き合いができてくると、情がわいてきてかわいそうに思ってしまいます。
ありがとうございます。
できる限りやらせていただこうと思っています。
ほんとに母性本能というか?人間も動物なのですね。
習性みたいなものが染み付いて、他の子どもでも愛情がわくものです。孫的存在なので可愛さが違います。
お返事遅れてすみません。
国もいろいろと考えてくれているようですが、どこまでの援助をしたら良いのか、できるのか、難しい問題です。
そうそう、労働力の意味からしてもですね。