きょうは、いつのもの公園(烏ヶ森公園)
に行ったら、公園管理の方たちかな?
公園斜面の木の葉さらいをやっていました。
一枚写真を撮らせていただきました。
.
小さい頃、5歳か6歳の頃でした。
母が、木の葉さらいに行くとき
一緒に連れて行かれ、山の傾斜地に座らされて
作業が終わるのを待っていました。
あれは12月の頃だったと思います。
カサカサと、枯葉を足で踏みながら登っていって
枯葉の上に根っころがって見たり
木の枝で遊んだり、けっこう好きでした。
母は一立方くらいの
ビクという、袋状のネットに
傾斜を利用して枯葉をいれ
それを、2個背負って家に帰ってくるんです。
「母ちゃんはすごい」
と、思いながら、母の一歩前を歩いて
家路についたっけ。
その木の葉は、自給自足の頃でしたから
堆肥を作るためのものでした。
.
あの頃は、ビニール袋などなかった時代
ごみと言うごみは、ぜ~んぶ自然に帰るものばかり。
進化した現代、どちらが良いかは
わかりませんが、55年前の思い出話でした。
へー業者ということは、堆肥を作る業者?山を片付ける業者?どちらなのでしょうね。
持って行きますよ
日によっては、4トントラックで何台も出て行きます
おばあちゃんお元気なの?
今は、若い人でも家庭菜園している人とかは、木の葉を集めて堆肥作ってますよね。えらい!と思うわ。
烏ヶ森の落ち葉は、松葉が入っているからよくないという人もいますけど。
ほんと、今はちょっとできませんね。
小さいときは、怖いもの知らずというか平気でしたよね。
今の子供はきれい好きになっているから、しないでしょうねきっと。
誰かからも競輪の話聞いたことがあります。
駅のほうからも、み~んな来てすごかったらしいですね。
その昔から愛されてる公園、私は今、毎日散歩でお世話になっています。
毎日行っていると、知り合いに会ったり、野鳥がさえずっているし、四季折々のドラマがあり、とてもありがたい公園です。
堆肥にしていましたよ!!
55年前のお話じゃないですけどね。(笑)
今は、勇気がいりますね・・・。
少し寂しいです。
丁度お花見時に開催されまして、とても賑やかなものでした。
その後は町民大運動会なども開催されました。結構いろんなことが行われ、今では憩いの場所として、健康づくりの場所として広く愛されていますね。