朝ドラの「らんまん」で、万太郎さんが好きな
かるめ焼き、鎌倉日帰りバス旅行で見つけたのです。
美味しいと言う感じではないですが
子供の頃に食べた記憶が懐かしくて
一個だけ買って来て食べてみたんですよ。(^O^)/
とっても甘くて、この大きなカルメ焼きは
いっぺんに全部は食べきれません。
なので、何回かに分けて懐かしさに浸りながら食べています。
昔の記憶は、母だった?父だったか?が
七輪でカルメ焼き専用の銅鍋で
なぜか?トウモロコシの芯のようなもので
原料のザラメをいれて、炒るように混ぜていると
いつのまにか、モコモコって膨らんできて
ぱっと鍋から下ろして出来上がるんです。
兄弟でじーっと、出来上がるのを見て待っていたものでした。
あ、水とか?重曹とか入れていたのかなぁ?・・・
この辺の記憶は定かではありません。
子どもの頃は、美味しいと感じて食べていました。(*^^(*^^)v
鎌倉日帰り旅行の写真は、まだ整理されてなくて
しばらくお待ちを・・・(*_*;
このところネタはいっぱいあるのに、投稿の時間がないんです。
カンレは、投稿サボって元気でおります。
まずは、かるめ焼き一枚のアップでお許しを・・・・(^^♪
当時は現在ほど食生活が豊かな状況ではなかったので、火鉢でオタマを利用して小学生の頃は自分で作って食べていました。
中学生になると、鶏を沢山飼っていて出荷できない卵は自家消費で、お弁当のおかずや卵たっぷりの自家製ドーナツを自分で作って食べました。
戦中生まれは、こんな思い出が沢山あります。
万太郎さん面白くなってきましたね。
今日もいいところでした。(*^^)v
私は、ぎりぎり戦後生まれなんですが、かるめ焼きの話が通じる方がいて嬉しいです。
たまごは、貴重なもので、家で鶏を飼っていてもお弁当のおかずは、梅干したくあん時々海苔でした。
我が家の卵は「病人か、父親が食べるもの」とされていました。
今では、美味しいものをいつでも食べられるんですものね。
かるめ焼きが美味しいと感じないのも納得です。