カンレ地方の学校が、一斉下校になったようです。
その訳は↓先ほど来たメールです。
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本日午後1時過ぎ、那須烏山市高瀬地内において、けん銃発砲事案が発生しました。警察は現在緊急配備をして捜査中ですが、子ども達の安全のため、下校時間帯に
おける子どもの見守り活動をお願いします。(大田原警察署)
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だ、そうです。怖いですね。気をつけましょう!
取り急ぎお知らせします。
フラダンスを始めて4年目になります。
今日は、カンレの先生がこの地でレッスンを始めて10周年ということで
その節目の「エレガントフラ10周年記念発表会」でした。
350人ほどのフラガールが一同に集まり色とりどりのドレスを着て
そりゃぁ華やかなものでした。
↑これは、カンレの友人チームですが、こんな雰囲気の中でした。
那須野ヶ原ハーモニーホール大ホールは満員御礼状態
改めてフラダンスブームの人気に驚いているところです。
本日踊られた方は
4歳から80歳まで、年齢層も幅が広かったようです。
その中の1人にカンレも入っておりまして・・・
お粗末ながら、チームで2曲、合同で一曲を踊らせて頂きました。
本日、カンレ関係で見に来ていただいた方
忙しいところ、長い時間お付き合い頂き、ありがとうございました。
また、思いがけず長年ご無沙汰していた方々にも観て頂き
お声をかけて下さったこと、超うれしかったで~す。
また、ご指導してくださった藤沼先生、ありがとうございました。
これからも、楽しく、それなりに美しく・・・を目標に
踊って行こうと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
それにしても、シワシミ、にの腕のたるみ、体の変形が気になるところです。
これを、いかにカバーするか・・・頭を使うところであります(笑)
若い皆さんの、あの輝き、まぶしいほどの美しさ・・・うらやましかったなぁ・・・・
そんな目の保養も出来ちゃったぁ・・・
若いフラガールさんたち、これからも美しく輝いてね~
昨日投稿の、フサスグリの続きです。
スグリを採ってきてみました。ほらきれいでしょう
まるで、ルビーのネックレスのようにも見えちゃいますね。
そう言えばスグリで思い出しました。むか~し
子どもの頃食べた記憶がよみがえってきました。
スグリの木が、家にはなかったので、近所の家のすぐりを
子供同士で、こっそり食べちゃって・・・いや盗んでたべたのでした。
もう時効だからいいですよね。
当家のおじいさんに
「こら~」って大声で怒られてあわてて逃げたっけ・・・・
足の遅いカンレは、逃げ遅れそうになって・・・・
心臓ドキドキ、かなり怖かったので鮮明に覚えています。
でも、あの頃の子どもたちは、そんなスリルを楽しんでいたようにも・・・
今思えば、怒る大人は、心底怒っているわけではなく
悪いことをするなと教える意味があったに違いないが
驚いて逃げる子どもを見て楽しんでいたようにも思う。
「花と子どもは皆~んなで見る(看る)もの」
地域の人皆で看て育てるもの・・・そんな感じが強く根付いていました。
だから、よその子でも悪いことをしたら、思いっきり怒れたんですね。
今は、むやみによその子を怒ったり出来ないし
怒られるような悪い子もいなくなった。
よその作物をちょっと、なんてしたら犯罪者ですしね。
それに、子供同士で野山を駆け巡ることも出来ない環境は
かわいそうで、さびしいものがありますねぇ。
スグリ、一つで、50年も前の話になちゃいました~
話は変わりますが・・・
自然と戯れ、自然のものを観て感じることで情感は育つようです。
それも小さいときに体験させてあげることが
後の人間形成につながるんですって
そのときに、植物の名前などを叩きこむ必要はないとも聞きました。
興味を持てば、自分で調べるようになるって・・・
カンレもずいぶん自然と戯れましたが、勉強いまいちでしたしぃ
ま、この程度なので説得力はないですよね・・・・ おわり。
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さて、これから明日に向けての本番直前リハーサルへ行って来ます。
家庭菜園の脇に、地主さんが植えていたスグリが
今年はたくさん実を付けていました。
今朝、菜園を見に行ったら、あれ?赤いものが・・・・
近づいて、良く見ると
なんと、ルビーのような球が鈴なりに生っているではありませんか
一人で、「お~」なんて、思わず声を出してしまいました。
青い実のうちは、スグリとばかり思っていたのですが
図鑑を見ましたら、これは、フサスグリ(房酸塊)って言うんですって
早速、写真を撮るやいなや、食べてみました。
甘酸っぱくて、美味しいのなんの
しかし種は実のわりには大きかったですね。
ま、スイカの種ほどはないので、飲み込んじゃいましたけど・・・・
う~ん・・・なつかし~い味だった~
皆さん食べたことあるかしら
満開を待ちきれず投稿しちゃいましたが
その後、ますますきれいに咲きだしました。
スパティフィラムって、こんなにきれいに咲くとは・・・しかも
我が家で植え替えしたものなので、喜びは大きいんですよ~。
アップしてみると
この姿、 きれいでしょう~
ここまで花びらが開くことを、私は知りませんでした。
どんなに今まで忙しくしていたのか?
花をじっくり見る、心のゆとりがなかったのか?
いまさらながら、無知だった自分も恥ずかしいですね。
この歳になって、一段と花の美しさに惹かれている今日この頃です。
カメラを向けて、あーじゃない、こーじゃないと鉢を移動させ
撮影している自分は、心と体のゆとりが出来たんだなぁ・・・と
小さな幸せを感じた日でした。
旅行に出かける2.3日前(7日?)だったか?
小松菜の種を蒔いておいたのですが
今日は、ぞっくりと芽が出ているのが確認できました。
小松菜は、比較的育てやすい野菜と聞いていたので蒔いてみましたが
こんなに早く発芽するとは思わなかったので
とってもうれしくなっちゃいました。
これだけあれば、おろぬきをしながらしばらく食べられそうです。
青菜の摂取は、やっぱり欠かせませんからねぇ。
順調に育ってほしいなぁ。
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それと、先日オクラの種を一袋全部蒔いたのに
3本くらいしか発芽せず、発芽した3本も数日後にダメになってしまい
その後、3本の苗を買ってきて植えたのですが
それも、強風にあいダメになってしまいました。
そして↓これは
昨日、畑の師匠が持ってきてくれたオクラの苗3本です。
これは絶対、順調に育ってほしいなぁ・・・なーむ~
もうすでに
採り立てオクラの、あの美味しさを想像しちゃてるんだから~
7日8日に行ったバス旅行も無事帰ってきました。
ざっと、行ってきたコースを写真で、報告します。
朝6時出発、まずは善光寺。
7年に一度のご開帳の時(4月5月)は、参拝客がすごかったようです。
その時期を外してのツワーでしたが、それでも参拝者は多かったです。
写真真ん中にあるのが回向柱(えこうばしら)といって
ご開帳のときに建てられたものだそうで、この回向柱は
「御本尊の右の御手に結ばれた金糸が善の綱となって結ばれ、柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれる」
そんなありがたい柱だそうです。
ご開帳の時には、回向柱に触る人の列で3時間待ちだっと言うから驚きました。
私もお慈悲を戴きたくて、しっかりと触らせていただきました。
そしてお昼には、参道にあるお蕎麦屋さんで
しっぽく(しっぽこ)そばを食べてきました。
煮物とそばが一緒になったような、濃い目の汁でした。
そして↓ここは、白馬のスキージャンプ競技場です。
そう長野オリンピックのときに作られたジャンプ場で
あの時の原田選手とかが、ここからスタートして飛んだのですね。
テレビで見ていたあのときを思い出しながらリフトに乗り
エレベーターにのり、最後は階段を使って頂上まで見学してきました。
7日投稿では、クイズのような投稿になりましたが
雲下住職さんと、秋風春風さん、カキコありがとうございました。
正解でした~
そして次の日は、乗鞍スカイラインを通り
バスは、乗鞍高原畳平、標高2764メートル地点まで行くと
かなりの雪が残っておりました。
畳平から、標高差62メートルの魔王岳にのぼり
いかにも乗鞍岳を徒歩で制覇したような気分になって
満足くぅ
その後上高地へ
大正池の所から一時間ほど
自然散策をしながら(↓↑この2枚は大きくなります)
一番人気の河童橋(かっぱばし)まで約80分を歩いてきました。
山野草の花々がとってもきれいに咲いて
野生の猿も、美味しそうにイタドリの茎を上手に剥いて
おとなしく食べていました。
カンレも猿の真似して、懐かしいイタドリの味を味わっちゃったりして・・・
「猿さんたちの領域を、環境客が邪魔をしてごめんなさい」
って、そんな感じもしました。
今回の小旅行も
仲間とのおしゃべりもたくさんして、宿の美味しい料理を頂いて
お天気にも恵まれたので、とってもいい一泊旅行となりました。
なんと、このツワー、昼食はつきませんでしたが
こんなに楽しんで、一万円でした。安いですよねぇ~・・・・
ありがたいことです。
このところカンレ地方では
カッコウが朝早くから夕方まで、良く鳴いています。
朝は、カッコウの声で目を覚まします。
この時期になると、毎年思い出すのは
この土地を求めたときの決断が、カッコウの声だったことです。
小川が流れ、カッコウが鳴き、都会の雑踏に住んでいたカンレ家族は
この地をいっぺんで気に入り、家を建てたのでした。
あ~!
あれから30年。(あれ?きみまろ口調になっちゃった)
小川は地下を通るようになり
狭い道路は、一部三車線になり、50センチほどのあぜ道は舗装され
今や、車が往来しております。
子どもたちも巣立ち、家族も夫と2人になりましたが
この、カッコウは、毎年同じ時期に来てくれてこの声を聞かせてくれ
若かった30年前の思い出に引き戻してくれます。
わかるでしょうか?竹やぶの竹の先端で鳴いています。
これだけではわかりにくいので
産地直送、撮り立てのカッコウの声をお届けしますね~。
野鳥の声もにぎやかです。
この地を選んで正解でした~
昨年までは、ラズベリーもブラックベリーも同じ?
だと思っていたのですが・・・実はこれ、ブラックベリーでした。
こちらのサイトで違いがわかりました。
そんな訳で、我が家のブラックべりーは
今年も、たくさん花を付けてくれました。
一枝にたくさんつぼみを持っているのですが
順繰り一個づつ咲いていくんです。
一番先に咲いた先端には、もう実をつけ始まっているのがわかるでしょうか?
この写真じゃ見えにくいかしらね。
今までは、ジャングルのように延びていく木は
厄介者ののように思っていたりして
花の時期にはそれほど興味もなく気が付かなかったのですが
昨年たくさん実が生って、ブラックベリーのジャムを作ったら
とっても美味しかったのです。
味を占めたカンレは、現金なやつでして・・・
今年は、花のうちから楽しみにしていて
穴の開くほど花を眺めております。
ピンクの可愛い花なんですよ~
ブラックベリーちゃん、今までごめんなさい。
今年も、いっぱい美味しい実をつけて頂戴ねっ
今日は曇り空、菜園の世話をするには絶好の日より。
あっという間の収穫が終えてしまったグリンピースと
ソラマメの撤去作業をしました。
グリンピースの棚を、今度はキュウリの棚で再利用を企てて
そのまま移動させたものの
うまく出来なくて、中途半端でそのままほうりなげ状態。
後は夫の手を借りて、何とかしたもらおうと思っています。
ま、お願いする身なので、今日ばかりは低姿勢にお願いしました。
どうやら、気分良く作ってくれそうです。
狭い畑も、スッキリしてしまいました。
陰の方にあった春菊の花が
やっと目立つところにでて、喜んでいる感じです。
モロヘイヤとオクラの苗は、この間の風でとうとうだめになってしまいました。
米ナス頑張れ~
いい苗をいただいたのになぜだ~元気がいまいち
さて、3畝ほど空いたところに何を植えようか思案中。
カンレ車のガソリンが、だいぶ少なくなっているにもかかわらず
「いつものスタンドの前を通ったら入れよう」・・・って思いつつ
通るたびに忘れちゃって・・・いま、ガス欠寸前であります。
近くのスタンドがなくなって、新しくセルフのスタンドは出来ているものの
そこに入る勇気がないし・・・・・
だって
60過ぎのおばあちゃんに操作が出来るものか
それが一番心配なのです。
ガソリンタンクの蓋を開けるのでさえしたことがないんですもの・・・
昨日も、スーパーの前のセルフのスタンドに
よほど入ろうかとしばらく眺めておりましたが
店員らしき人は、中のほうに1人しかいないようだし
これじゃ教えてもらいないなぁ・・・なんて思ったりして
とうとう、まだ、入れないで帰ってきてしまいました。
あれって
簡単なんですかねぇ。
おばあちゃんには無理でしょうかねぇ。
間違ったら爆発はしないんでしょうかねぇ。