東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

これからが本当のスタート!

2014-06-26 15:46:40 | 13期生のブログリレー

アンジュです
1年間あっという間でしたが、塾長、先生方、13期の仲間の皆さま、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2003年の登録以来、上海赴任もあり、活動を中断していましたが、
いよいよ会社の卒業も近づいてきたので初心に戻って、来るべき独立の日に備え、
錆びついた診断士としてのスキルにもう一度磨きをかけるため、
稼げる!プロコン育成塾の門戸を叩かせていただきました。

昨年4月の12期生の最終講義のプレゼンテーションを聴講し、
これは凄いと思ったことを昨日のように思い出します。
皆さんそれぞれ自信たっぷりに工夫を凝らした、素晴らしいプレゼンを拝聴し、
とても自分には難しいと感じましたが、そのあとの懇親会の雰囲気も大変良かったのと、
塾長、事務局の先生方、先輩の塾生の方々の熱意に押され、入塾を決意しました。

結果大正解でした。素晴らしい皆さんとのネットワークが出来たこと、
最初はボロボロだったプレゼンも最終講義ではお褒めの言葉もいただけたこと、
そしてなんといっても、執筆企画では日本酒業界研究チームでついに企業診断誌への
連載が決まったこと。昨年のスタート時点では想像もしませんでした。

これからも皆さんとのネットワークを大切にして、この執筆企画をテコに、
キャリアプランをじっくり練り直して、独立を目指して準備して行きたいと思います。

皆さん、本当にありがとうございました。
これからも「稼げる!プロコン育成塾」とのかかわりを続けさせていただきたいと存じます。
今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

ロングコートチワワのアンジュでした。

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1年の振り返り 小室

2014-06-26 00:15:46 | 13期生のブログリレー

こんにちは。小室です。

ついに18周目、私の最後の回となります。
私も1年の振り返りを行いたいと思います。


これまでプロコンに必要なスキル、ノウハウを幅広く学んできました。
その中でも、セルフブランディングが今の最大の悩みになっています。
色々なご縁、タイミングの良さによってプロコンになったものの、
自分のブランドが確立できていない状態です。

自分ならではの売り物を開発することが、「稼げる」プロコンになるための私の課題です。
簡単にできることではありませんが、ゆっくり急ぎながら進めていきます。
まずはこれまで手つかずだった1回目講義の【ワークシート10】キャリアビジョンに取り掛かろうと思います。
あれこれ悩んでもきりないので、やっぱり書いてみることが大事だなと思います。

 

講師・運営・同期の皆様、これまで1年間お世話になりました。
私のキャリアを大きく変えたとても有意義な時間でした。 

福島先生の講義の中であった「2020年の自分になって自己紹介」を実際に実現できるよう、
これからOBとして育成塾の発展に少しでも発展に貢献していきたく思います。
これからもよろしくお願いします。

 

最後にブログリーダーの西村さん、お疲れ様でした。
そして一年通して毎日コメントを残してくださった鴨志田先生、大草先生、お疲れ様でした。

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一年前と今と

2014-06-24 23:43:31 | 13期生のブログリレー

皆さまこんばんは。13期生の児玉総司です。

ワールドカップとウィンブルドンで寝不足気味です。今も錦織の試合をNHKでやっています。がんばれ錦織!!

さて、最後のブログですので、1年経った心境を書こうと思います。

ほぼ1年前、最初の講義は、キャリアプランを考える講義でした。私はそのとき、13期生のみなさんが将来へ向けての思いを率直に述べている姿をみて、少しうらやましく思ったのを覚えています。

今は、、、じつは、一年前と似た気持ちです。独立された方、転職されてコンサルティングのお仕事に近付いた方、独立や転職は延びたけど視野にある方、会社での一区切りの時期を控えてその後の独立や活動に思いをはせる方など、皆さまの変化や発展の様子は、眩しいものを見るような気持ちです。

また、講師や特別講師の先生方、そして合宿や飲み会の場でお会いできた先輩方から、独立をして仕事をすることの楽しさとやりがいを実感ある言葉で伝えていただきました。「もう、やめられない」という言葉は何名かの講師の方、先輩方からお聞きしたように思います。そう話される姿も眩しかったです。

この育成塾をつうじて、書くこと、話すこと、診ることを深く考え直し、また、自分とキャリアを見直す機会をいただきました。また「いろいろな仕事観」に触れることができました。「三意」を行動で示していただけました。

先輩方や13期生の皆様への眩しいものを見る気持ちと、育成塾を通じて体感し学んだこと、ご縁を抱いて、自分にできる診断士としての活動を続けていきたいと考えています。

一年間ご指導いただき、ご一緒いただき、有難うございました。また、これからもよろしくお願いいたします。

※と書いている間に、錦織勝ちました!目指せベスト4!!

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1年間ありがとうございました

2014-06-24 23:40:17 | 13期生のブログリレー

こんにちは、本間です。

いよいよ13期としての活動もあと僅かです。
今回のブログ当番もそうですし、おとといは卒業論文集の印刷も完了しましたので、あとは今週末飲むだけでしょうか 笑


私もブログ最後ですので、育成塾も含めたこの1年間の感想を述べたいと思います。


1.人のネットワークが広がった
私は中小企業診断士試験の勉強は主に通信教育だったため、一緒に勉強した仲間というのがいません。
中央支部等の会合で、大手予備校出身者同士のつながりを見たときは、自分はこれからどのように診断士としてネットワークを構築すべきかとか、遅れをとっているなとか、考えたものです。

実務補習がたまたま大草さんと一緒というご縁があり、育成塾の門を叩いたわけですが、この1年で本当に多くの方と出会うことができました。

診断士として当時は藁しか持っていませんでしたが、そのご縁を大切にしながら活動を継続することで価値のあるものと交換できたのだと思います。


2.自分を客観的に捉えることができた
ちょうど1年前、育成塾に入塾する同時期に新卒より勤務していた会社から転職をしました。
育成塾や新た勤務先で様々な人たちと活動する中で、自分を客観的に捉えることができるようになったと思います。

というのは、自分に足りない能力を認識するのは、その能力を持った人と比較して初めて分かるのものだと思うのです。

そういう意味で、違うバックボーンやスキルを持つ診断士の方々と知り合えたこと、コンサルファームでSierとは異なる業務や考え方を経験できたこと、自分を色々な尺度で捉えることが可能となり、今後改善すべき点も分かりやすくなります。


最後となりますが、この1年改めてありがとうございました。

診断士活動はもちろん継続しますので、どこかでまたお会いするでしょう!

とりあえず、目先の「日本酒業界研究チーム」の執筆を頑張ります!!

 

追伸:大阪出張が9月末まで延長になりました。。
先週、紹介で阪神戦をロイヤルスイート席で観戦してきました。

 

 

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旅先スケッチの効用

2014-06-23 20:00:00 | 13期生のブログリレー

こんにちは。13期生のTommyです。

13期生のブログリレーは今回で最終回となり、卒塾式も間近です。この1年間のプロコン育成塾を通じて色々な方と知り合いになりました。また、少しずつではありますが、入塾をきっかけに中央支部や研究会など診断士としての活動にも参加するようになりました。診断士試験合格後、数年間、ほとんど何もしてこなかった私にとっては、大きなステップであったと思います。引き続き独立に向けて準備を進めて行きたいと思います。1年間ありがとうございました!

さて、ブログ最終回は軽い話題で、私の趣味である「旅先スケッチ」についてご紹介します。

数年前から、旅先で風景をスケッチするようになりました。カメラがデジタル化され、スマホに高性能カメラが搭載されるようになったことで、いつでもどこでも簡単に風景写真が撮れるのに、何故わざわざスケッチブックに風景を描くのか? デジタル写真は、簡単に消去したり撮り直ししたりすることができるという利便性がある反面、簡単であるが故に、風景が記憶に残らず、大部分の写真はSDカードの中かパソコンの中で眠っているというのが実情ではないかと思います。

私は旅行や出張の際には、時間がある限り、風景をスケッチするようにしています。 スケッチには水彩色鉛筆を使っています。色鉛筆なので、水彩画と違い、パレットに画材を溶かす必要もなく、そのまま鉛筆の感覚でどんどん描いていくことができます。また、「水筆」という便利なものがあり、水のタンクが付いた筆を使って、色鉛筆を溶かして描くと、水彩画と同じような仕上がりにもできます。時間がないときは、スケッチブックに鉛筆やペンで、デッサンだけ終わらせて、帰宅してから、その場で写した写真を参考にして、着色して仕上げることもあります。

旅先スケッチの効用は、以下の3点だと思います。
1) 旅先の風景が、絵を描くことにより記憶に残る
写真の場合は、一瞬しか風景を見ていないので、恐ろしいほどすぐに忘れてしまいますが、絵に描いた風景は、その時の周囲の雰囲気も含めて、鮮明に記憶に残ります。
2) 「思い出を形にした」という満足感が得られる
これは絵の上手い下手にかかわらず、自分の手で旅の思い出を作品に仕上げたという満足感を味わうことができます。 家の棚や机の上にでもスケッチブックを立てかけておくと、後で楽しむことができると思います。
3) 写真撮影もうまくなる
後で絵を仕上げることを意識して写真を撮ると、写真の構図を真剣に考えるので、より良い写真が撮れるようになる(気がします)。
最初のうちは、風景のどこを切り取って紙の上に描いて良いのか悩んだり、遠近法がうまく描けなかったりと苦戦しましたが、徐々に慣れるものだと思います。 写真、映像、音楽などあらゆるものがデジタル化する中で、自分の中のアナログ的なもののひとつとして、「旅先スケッチ」は続けたいと思っています。

この絵は、昨年の夏にドイツのローテンブルクという町で描いたものです。(現場ではペンによるデッサンのみ仕上げて、帰国したから水彩色鉛筆で着色しました。)

 

 

 

IMG_3570


20130901 Plonelein Rothenburg

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