東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

稼プロ!の最終講義は聴くスキルでした

2017-06-08 23:23:56 | 16期生のブログリレー
こんにちは、16期生の水口です。

16期生としての稼プロ!の講義が先日終わりました。
最終講義のテーマは、聴くスキルでした。
塾長からの有り難い講話や上記の実践的なロールプレイなど、
今回も非常に充実した内容でした。

相談者と専門家というロールプレイを通じて
『相談者がどんな気持ちで相談をしに来ているのかを考える』
『相談者の思いをしっかりと受け止めることが、いかに大切なことか』
『相談者に満足してもらえる、明日からまた頑張ろうと思ってもらえる誠意ある対応』
など、実践しながら多くのことを改めて学ばせていただきました。

また、『知見を活かすのは良いが、自分の経験を無理に押し付けてはいけない』と
稼プロ!16期生同期の八木原さんが決意表明時に言われていました。本当にその通りだと思います。

専門家としてのアドバイスを一方的にお伝えするのではなく、
相談者の気持ちを察しながら、相談者を理解していくことを大切にしたいと思います。

そして、専門家としては相談者が抱えている問題の本質に向かえるような質問を行い、
限られた相談時間のなかで、解決できる道を一緒に探していければと考えています。

--

稼プロ!の講義は月に1回ほどですが、東京協会の部会活動、スプリングフォーラムやカンファレンス、
稼プロ!卒業のための小論文執筆、補助金支援検討など、色々な場面で稼プロ!の皆さんと触れ合うことが多いです。

誠意・熱意・創意の三意を大切にする心をもつ個性豊かな皆さまと一緒に活動することで、
目には見えない、かけがえのない学びを頂いています。あらためて『稼プロ!』に感謝しています!!

16期生水口



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東京都のマスターコース事務局はすべて佐野さんだと思っていました

2017-06-07 23:55:00 | 16期生のブログリレー
16期鯉沼です。

今回を入れてあと2回のブログ。
思い出話とこれからの話を一回ずつに分けて書きます。

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前回講義の際、鴨志田塾長が「卒塾に向けた決意表明」へのコメントで触れてくださいましたが、私は去年の2月に稼プロへ入塾申込みをしました。
今から思えば、まだ15期の講義が3、4回残っていたと思います。

当時のメールの発信履歴を見てみると、2016/02/17 (水) 19:05に事務局 佐野さんへ宛てたメールには
 「近い将来独立をしたい。育成塾に参加を希望しているので、応募方法を教えて欲しい」
と書かれています。

この2016/2/17は父の没日です。
父が亡くなった12時間後に、佐野さんに上のメールを出しました。

紳士服の仕立て屋として仕事尽くしの人生を過ごしてきた父。
まさに腕一本で家族を守ってくれた父。
そして、10年間の要介護生活に一言も弱音を言わなかった父は、去り際に、「お前、ぼーっとするな。前を見てちゃんと生きろ」と言い残してくれました(ような気がしました)。

それを受けた最初の行動が、稼プロへの入塾申込みでした。

なお、まったく同じ文面で1週間後に経営コンサルタント養成塾に申込みをしたら、また佐野さんから返事が来たので、
 「へー、東京のマスターコースは佐野さんって方が全部事務局やってるんだ。大変だなぁ。」
と本気で感じたことを思い出します。

--

その後の1年間は、今までブログに書いてきたとおりです。(←激しく省略)
たくさんのことを学び、たくさんのつながりができました。

「スプリングフォーラムって何?みんなで花見でもするの?」という知識レベルだった私が、
協会活動に参加して中央支部カンファレンスの実行委員をやったり、
マスターコース(経コン塾)の事務局をやったり、
それを通じてさらにさらにつながりが広がったり。
そして独立に向けて茨城県協会に入会して、会長とご子息(イケメン)とも名刺交換させていただいたり。

すべての活動の要は、稼プロです。
17期のみなさん、ようこそ。その選択、正解です。

次回は、「これから」のお話をします。

鯉沼
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シェアハウスを作って運営し楽しみたい

2017-06-06 12:00:00 | 16期生のブログリレー

こんにちは、今日のブログを担当する水谷 清です。


本日は、私が今の根城にしているシェアハウスの事を書こうと思います。勝手な想像ですが、ブログを読んでいただいている方で、現在、シェアハウスに住まわれている方は、すくないのかなと感じています。今のシェアハウスは、こんな感じですという雰囲気が伝わればと思っています。シェアハウスの雰囲気を質問形式で書いていきます。


Q.シェアハウスを利用するきっかけは?

A.私のシェアハウスとの出会いは、東京へ来た2011年に遡りします。丁度、東日本大震災の年で、東京へ行きたいなぁと思っていた時に、1か月の家賃が4万8千円(北区の東十条、水道光熱費・インターネット・家具つき)とキャンペーンで安くなっていました。安くなっていたのは、地震があって、空き部屋が増えたのが原因です。その後、4つのシェアハウスを渡り歩く事になりました。


Q.そもそもシェアハウスとは、何?

A.自分の部屋とは別に、共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅のことで、シェアハウスを舞台にしたドラマもあり、人気が年々高まっています。メリットとしては、「共有」と「交流」を楽しめる、初期費用・毎月の費用を抑えることができる、家財道具が揃っているので、仮住まいとしては最適というメリットがあります。交流については、シェアハウスの雰囲気で変わりますが、実感として入居者の2〜3割くらいの人が共有スペースをよく利用します。初期費用は賃貸アパートと比べてお値打ちですが、毎月の家賃については、そんなに大差はないと思います。仮の住まいと考える人が多いので、住民の入れ替わりは激しいです。


Q.個室ってあるの?ドミトリーって聞いたことがあるけど何?

A.部屋の形態としては、「個室」と「ドミトリー」にわかれます。個室は、広い部屋の場合は、2人でシェアして住む場合もありますが、基本は、1人で使います。ドミトリーは、大抵、部屋の中に2段ベッドが幾つか置いてあるスタイルです。個室に比べて家賃が安く設定されるケースが多いです。私は、ドミトリーへ2回ほど見学へ行きましたが、いずれも自分の持ち物を置くスペースがほとんどなかったので断念しました。1〜2週間以内の短期滞在なら、手荷物が少なく、ドミトリーという選択肢もありだと思います。


Q.どんな人が住んでいるの?

A.基本的に社会人の単身者が入居者が多く。職種・業種は全く様々で、これといった偏りは無いようです。 会社員、個人事業主、学生、外国人留学生、短期滞在の外国人と本当に様々です。女性専用という物件も多く、入居者は女性の方が多いようです。一般に女性の方がシェア生活に対して抵抗感が少ないようです。外国人の入居者については、一般賃貸と比較すれば比率はやや高めで、1割から4割程度と幅があるそうです。年齢は、20〜30代がメインとなります。


Q.変わったシェアハウスってあるの?

A.シェアハウスが持つコミュニティに注目し、「スポーツ」、「サイクリング」、「ガーデニング」など共通の趣味を持つ入居者を集めたシェアハウス、ITスキル向上や起業家支援などのビジネスパーソン向け、保育設備を持つシングルマザーを支援、ファリミー向けや就活生支援シェアハウスなど、特徴を持った物件もどんどん増えています。


シェアハウスのシアタールーム

写真は、今住んでいるシェアハウスのシアタールームです。ホワイトボードやプロジェクターがあるので、プレゼンの練習にも使えます。


Q&A方式でシェアハウスを説明してきましたが、なんとなく、イメージできたでしょうか?なんとなくでいいので、イメージができたと思われたら幸いです。

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稼プロ卒業後も。。。

2017-06-05 16:58:00 | 16期生のブログリレー

16期の貝井です。

先日、6/3(土)に稼プロ最終講が開催され、感動的なフィナーレを飾りました。

とはいえ、私は最終講を欠席いたしました。すいません!

若手経営者の会合で長野に行っておりまして。。。

独立して時間が経つといろいろな付き合いができて参ります。

 

さて、稼プロは卒業することになりますが、次は「経営コンサルタント養成塾(以下経コン塾)」を受講いたします!

この講座は稼プロOBの寺嶋さんが主催するマスターコースです。

いわば、「稼プロ」の兄弟講座にあたります。

稼プロでは、コンサルタントの基礎能力である「診る・書く・話す・聴く」の能力を培いました。

そのベースを活かして、経コン塾では、実践的なコンサルティング能力を身に付けます。

経コン塾以外にも、企業内診断士次世代リーダー養成マスターコースなど、兄弟講座がございます。

稼プロだけでは物足りない!と思われている方も、卒業後も発展して学べる場がたくさんあります。

このように、継続した学びの場となる稼プロにぜひご参加ください!

。。。と言おうとしましたが、今年(17期)はもう定員に達したみたいですね。

また来年は早めに申し込んでください笑。

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稼プロ!16期全講義終了 そしてこれから

2017-06-04 13:32:17 | 16期生のブログリレー

お疲れ様です。稼プロ!16期 清水です。

昨日、ついに稼プロ!16期全講義が終了してしまいました。

最後の講義もとても刺激的で、多くの気づきをいただきました。

この1年間で、たくさんの成長の機会をいただきましたが、まだまだ成長の余地があることを実感し、とてもうれしく思っています。

そして、塾長、講師・事務局の皆さま、16期メンバーと共に1年間活動できたご縁に感謝しています。

16期メンバーはみんな個性的で最高の仲間だと改めて感じました。

昨日は子供とお風呂に入る約束をしていたので発声練習には参加できませんでしたが、6/24にまた皆さまに会える事を楽しみにしています。

話を講義に戻します。

鴨志田塾長がご講和でおっしゃっていた、自分に投資し続けることの重要性について、このところ実感しています。

私も継続して自分に投資し続けたいと思います。

ただ、今年度はちょっとパターンを変えてみようと思っています。そのパターンとは、診断士としての勉強の場を地元に求めるというものです。地元の自営業の方との接点を密にし、我々に求めていることを確認したいと思っています。

地元では、今回学んだ「傾聴」が一番求められていそうだと感じています。地元経営者の方に知識を還元しつつ、共に成長できればと考えています。

必要となる技術的要素はその都度、スポットで充填していきます。

とりいそぎ、塾長に推薦いただいた書籍を注文しました。カウンセリングの実践に活用します。

今年の活動を通して、自分のキャリアの方向性として、「自分の専門分野を明確にして、経営者の方に売り込む」のか、「自分が支援したい人たちのニーズを補完して結果として専門分野化する」のか、自分に合うやり方を見定めたいと思います。

まだまだ悩みは尽きず、不安な日々を過ごせる今だからこそ、しっかり試してみます。

稼プロ!はOBになりますが、中小企業診断士としての試行錯誤の日々は続きます。

稼プロ!は私の心の拠り所です。今後ともいろいろ相談させてください。

さて、講義は終了しましたが、16期ブログは6/23まであります。

ここからは今までのローテーションを崩して、怒涛の16期塾生20連発です。

個性豊かな稼プロ!16期生としてのLast jobを全うしましょう!!

 

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