東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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中学生からのインタビュー

2024-02-23 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

ある日、唐突に一通のメールが来ました。

私立中高一貫校に通う中学2年生男子生徒からでした。

 

「学校の課題で、関心のある職業について調べています。

私は中小企業診断士という仕事に関心があります。

インタビューさせていただけますか」という内容でした。

 

これも何かの縁と思い引き受けました。

インタビュー当日、熱心にたくさんの質問を受け、私も

出来るだけ誠意をもって答えました。

 

それにしても、中学生が中小企業診断士というものを

知っているというだけで驚きです。私なんか40代の

会社員時代に「第二の人生、自分にできることは何かな」

と考え、行きついたのが診断士です。

 

そういえば、このプロコン塾の事務局スタッフ、武井さんの

息子さんも高校の課題で中小企業診断士について調べて

いました。この場合は武井さんがわれわれの塾に関わっているので

自然ではあるのですが。

 

いずれにせよ、中小企業診断士という仕事に関心が集まるのは

良いことと考えます。社会的責任も増したと考え、われわれ診断士、

しっかりした仕事をしていきましょう!

 

富岡 淳

 

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親孝行

2023-12-31 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

本日は2023年12月31日、大晦日です。

私は年末年始、実家熱海にて、母と私の家族と過ごします。

 

母はふだん熱海で、一人で暮らしています。

高齢のため老化が進んでいます。自然のことではあります。

それで今年はさまざまなハプニングがありました。

その都度私は実家に帰って対応しておりました。

 

だから今年印象に残っていることは、仕事のことでも自分のことでも

自分の家族のことでもなく、母にまつわることです。

 

親孝行したいときに親はなしと言います。

父は10年前他界しましたが、母には父に出来なかった分

できるだけ親孝行したいと思います。

 

さあもうすぐ新しい年を迎えます。

2024年はたつ年、燃えよ!ドラゴンということで

はりきってまいりましょう!

 

皆さま、良い年をお迎えください。

 

富岡 淳

 

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五街道雲助師匠

2023-11-05 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

23期生の皆さん、先日10月29日、話すスキルの講座お疲れさまでした。

冒頭山﨑塾長から落語の話がありました。また、一昨日のブログでは藤川さんが

落語から学ぶプレゼンテーションの秘訣について書かれていましたね。

 

今回も落語の話題。私も先日お話したとおり、独立直後、商店街支援で

落語イベントを開催したことをきっかけに落語が好きになりました。

都内の寄席、特に上野鈴本が私のお気に入りでよく通ううちに、私の推しの

落語家が出来ました。五街道雲助師匠です。皆さんご存じですか?

めったにテレビに出たりはしないのでご存じない方も多いかもしれません。

 

実力者です。あの立川談志が生前「雲助の落語には江戸の風を感じる」と

一目置いていたと聞きます。腹の底から出る声は迫力満点、表情も豊か、

こっけい噺はおもしろく、人情噺は泣かせる、怪談噺も得意です。

 

その五街道雲助師匠がなんと!今年人間国宝に認定されたのです!

人間国宝ですよ、皆さん! かつて落語家で人間国宝となったのは、

柳家小さん、桂米朝、柳家小三治というそうそうたる人たち。

そして4人目が今回の雲助師匠です。

 

あまり世間で話題になっていないのがちょっぴり寂しいのだけど、

自分の推しが人間国宝になったということで、自分の見る目、聴く耳に

間違いはなかったと悦に入る私です。

 

富岡 淳

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東野圭吾

2023-09-12 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

9月5日付のこのブログで、須藤佳代さんが小説について書いていましたね。

 

私、長い間読む本と言えばビジネス関連ばかりだったのですが、2年前くらいに

ふと小説も読んでみようかなと思い立ちました。なんか仕事のためということ

ばかり考えていては心が豊かにならないなと思ったのです。

 

図書館に行ったのですが、特に好きな小説家がいるわけでもなく困りました。

結局超人気作家の東野圭吾の本を読んでみることにしました。

東野圭吾という名前は知っていましたが、ベストセラー作家ということで、

なんか俗っぽいなと、あまのじゃくの私は本も映像も全く触れてこなかったのです。

 

たまたま何の予備知識もなく手に取ったのが「幻夜」という本。長編小説なのですが

一気に読みました。時代は神戸の震災の頃、ある悪女の話でそのストーリー展開には

息を飲みました。

 

それ以来、病みつきになり東野圭吾の本はだいぶ読みました。と言っても著作は

たぶん100冊以上あるので全部ではありません。今のところ20冊くらい。

読んでみてわかるのは、ジャンルはミステリーということになっていますが、彼が

扱うテーマは多岐にわたっているということです。

 

医療関係、原発、ホテル、ファンタジー、家族関係、などなど。

東野圭吾は大阪府立大学工学部卒、理系の人なのでトリックの組み立てが緻密、

そして遺伝子組み換えやコンピューター関連などテクノロジーをテーマにしたものも

多いです。それでいて人間の内面の描き方も見事です。

 

人気があるので図書館では「貸し出し中」がやたら多いですけどね。

 

富岡 淳

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出る杭は打たれない!

2023-07-20 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

今英語のことわざの本を読んでいます。

そのなかでおもしろいことわざを見つけました。

 

The squeaky wheel gets the grease

直訳すると「キーキー鳴る車輪は油をさしてもらえる」

自己主張する人はサポートしてもらえる、あるいは

言わなきゃ伝わらないよ、という意味でしょうか。

 

たいがい日本にも西洋と同じ意味のことわざがあるものですが、

この場合どうなのだろうと考えてしまいました。

 

反対の意味のことわざならありますね。

「出る杭は打たれる」

 

日本では出しゃばるのは失礼、従順でいるのが良いという

風潮があります。しかし、それでは国際的には通用しない

わけですね。日本人は何を考えているかわからないと言われる

所以です。

 

出る杭は打たれない!大いに主張しようじゃあーりませんか!

稼げる!プロコン育成塾、話すスキル担当講師からの提言でした。

 

富岡 淳

コメント (9)
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