東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

コロナ後遺症

2023-06-03 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

4月中旬コロナウイルスに感染、自宅療養を余儀なくされ、

塾生の皆様には多大なるご迷惑をおかけしました。

 

もちろんもう仕事に復帰していますが、後遺症に悩まされて

います。しゃべると咳き込んでしまうのです。

仕事柄大変困っていますが、だましだましやっています。

 

かからないのが一番です。

皆様、くれぐれも気をつけてください。

 

富岡 淳

 

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コロナ感染

2023-04-24 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

このたび私コロナに感染し1週間の自宅療養を余儀なくされました。

プロコン育成塾関係者様には多大なるご迷惑をおかけしました。

この場を借りて皆様にお詫び申し上げます。

本当にすいませんでした。

 

家族の感染が判明し、自分もPCR検査を受けたところ陰性、

大丈夫かなと思った矢先、症状が出始め、再度検査したところ陽性に

なりました。

 

熱は薬ですぐ下がったのですが、のどの痛みがひどいです。

つばを飲み込むだけでも痛みを感じます。まともに話せない状態です。

 

世間的にはコロナはもう終わったものとなっている風潮があるのですが、

油断はできません。皆様、気をつけてください。

家族全員ウィルスを持ってこないようにすることが大切です。

 

富岡 淳

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熱海復活二人のキーパーソン

2023-03-15 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

高齢の母が一人で熱海に住んでいるため、たびたび熱海を訪れます。

 

コロナでいったんは落ち込みましたが、それも落ち着き再び熱海に

活気が戻ってきました。

平日に行っても駅周辺の商店街は人だかりがすごいです。

特に若いお客様が多いのが目立ちします。

 

なぜ熱海は復活したのか?

どうやらキーパーソンが二人いるようです。

 

一人は市来広一郎氏。

熱海出身、東京のコンサルティング会社に勤務していましたが、

熱海の凋落をなんとかしようと2007年熱海に戻り街の復興に

着手しました。いろいろな仕掛けのなかで、熱海プリンなどの

ヒット商品が生まれ若者を惹きつける街になりました。

 

もう一人は山田久貴氏。

熱海市役所観光経済課ロケ支援担当。35歳で熱海市役所に転職、

2012年「ADさん、いらっしゃい!」という企画を立ち上げ、

熱海の良さをテレビ局に積極的に売り込みました。

テレビのバラエティ番組で熱海のロケが多いのはこの方による

ところが大きいのでしょう。

 

官民一体となった経済活性化の好事例と言えます。

 

富岡 淳

 

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後継者の覚悟

2023-02-01 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

ある会社の事業承継の相談に乗っています。

現社長のお父様から息子さんに、3年後には引き継ぎたいと。

息子さんはすでにこの会社で長年働いています。

 

まだ相談は始まったばかりですが、数回3人で話をしました。

私はその会社の状況、現社長の考え、息子さんの考えなど聞きながら

ちょっとした宿題を息子さんにお願いしています。

 

先日訪問した際、社長から「だいぶ彼の動きが変わってきました。

やはり刺激になっているようです。」という言葉をいただきました。

 

後継者としての覚悟が芽生えてきたようです。

これからが楽しみです。

 

富岡 淳

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自分は恵まれているな、と思いました。

2022-12-23 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

先日ある企業で「SDGs」をテーマに研修を行いました。

その企業では、コンプライアンス、CSRについての研修を定期的に

行っていまして、今回もその一環です。

 

SDGs(Sustainable Development Goals, 持続可能な開発目標)は、

2015年9月、ニューヨークの国連本部で行われた国連サミットで採択

された、国連加盟193か国が達成を目指す2016年から2030年までの

国際目標です。

 

共通理念「誰ひとり取り残さない」という考えのもと、環境問題、社会問題、

経済問題に関する17の目標とそれを達成するための169のターゲットが

設定されています。

 

このことを調べていて、いかに日本に住む私たちが恵まれているかという

ことを感じた次第です。

 

例えば、目標1「貧困をなくそう」。現実の課題として、1日1ドル90セント

という国際貧困ライン未満で暮らす人々は7億8300万人に上る。

目標2「飢餓をゼロに」。世界人口の9人に1人(8億1500万人)が栄養不良に

陥っており、開発途上国では、栄養不良率が人口の12.9%に達している。など。

 

私自身、SDGsに関連して何が出来るか、考えて実行しようと決意を新たにすると

同時に、こんなに恵まれた環境に生きているのだから、小さいことで不平不満を

抱いたらいかんな、と思った次第です。

 

富岡 淳

 

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