こんにちは。
中小企業診断士の金子敦彦です。
先日、ある大先輩の診断士の方が主催されているイベントに参加してきました。
そこで、私が以前から応援しているアパレル会社である「メーカーズシャツ鎌倉」の会長とお話をさせていただく機会をいただきました。
本日は「メーカーズシャツ鎌倉(通称鎌倉シャツ)」のスゴイ製品についての記事です。
鎌倉シャツは、高品質なシャツをリーズナブルな価格で提供することで有名で、通常ならば1万5千円~2万円はするクオリティのシャツを5千円程度で販売していると言われてます。
また、日本国内でのものづくりにこだわりを持っていて、最近では震災被災地の取引先工場で生産されたシャツを「東北からありがとう」というタグをつけてPRしており、その取り組みがテレビでも取り上げられました。
そんな鎌倉シャツの製品の中で、私が今特に注目しているのが300番手という糸で織られた生地を使って生産されたシャツです。
番手とは糸の太さを表す単位なのですが、一般的に高級シャツの生地に使われるのは80番手の糸を2本撚り合わせた「80番手双糸」で、前述のシャツは300番手の糸4本撚りで造られています。(デニム生地だと一般的に10~14番手くらいです。)
300番手の生地は、綿なのにシルクのような滑らかさや光沢感がある最高峰の素材で、着心地は抜群です。
この生地ですが、一台の機械で造れる量は一般的な高級シャツの生地の生産量の10分の1と非常に貴重。
さらに、縫製には非常に高度な技術が必要で、これは日本の某工場でしかできないとのことです。
是非、このような日本の素晴らしい技術を活かした製品を世界に広めていただきたいと思います。
今後の益々のご発展をお祈りして、引き続き応援して参ります!
中小企業診断士の金子敦彦です。
先日、ある大先輩の診断士の方が主催されているイベントに参加してきました。
そこで、私が以前から応援しているアパレル会社である「メーカーズシャツ鎌倉」の会長とお話をさせていただく機会をいただきました。
本日は「メーカーズシャツ鎌倉(通称鎌倉シャツ)」のスゴイ製品についての記事です。
鎌倉シャツは、高品質なシャツをリーズナブルな価格で提供することで有名で、通常ならば1万5千円~2万円はするクオリティのシャツを5千円程度で販売していると言われてます。
また、日本国内でのものづくりにこだわりを持っていて、最近では震災被災地の取引先工場で生産されたシャツを「東北からありがとう」というタグをつけてPRしており、その取り組みがテレビでも取り上げられました。
そんな鎌倉シャツの製品の中で、私が今特に注目しているのが300番手という糸で織られた生地を使って生産されたシャツです。
番手とは糸の太さを表す単位なのですが、一般的に高級シャツの生地に使われるのは80番手の糸を2本撚り合わせた「80番手双糸」で、前述のシャツは300番手の糸4本撚りで造られています。(デニム生地だと一般的に10~14番手くらいです。)
300番手の生地は、綿なのにシルクのような滑らかさや光沢感がある最高峰の素材で、着心地は抜群です。
この生地ですが、一台の機械で造れる量は一般的な高級シャツの生地の生産量の10分の1と非常に貴重。
さらに、縫製には非常に高度な技術が必要で、これは日本の某工場でしかできないとのことです。
是非、このような日本の素晴らしい技術を活かした製品を世界に広めていただきたいと思います。
今後の益々のご発展をお祈りして、引き続き応援して参ります!