こんばんわ。11期生児玉です。
そろそろ最後の投稿が近い気がしますので、1つずつ大切にしなきゃと思います。
さて、首題の件ですが、診断士になって1年間強ですが、研究会6つ+プロコン塾+独自受注のコンサルをしてきました。
また、この1年間強、自分の人生を深く考えてきました。
結果、私なりに色々と分かったことがあります。
まず、診断士の現状が見え、ある程度位置づけが分かった気がします。
(プラチナ資格であること・素晴らしい仕事であることに加え、使い方を間違うと厳しい現状もある)
更に、診断士の転職市場での価値も分かりました。
結論は、業種によりますが、これだけでは書類選考が若干通り安くなるのはありますが、まだまだ弱いと思います。
但し、「診断士としての思考・知恵」を使えば話は別です。結局、資格だけでは駄目で、使い方が重要だということです。
さて、計画も立て、行動もするなど「P・D・C・A」を行った結論ですが、
(細かいことは育成塾でお伝えしますが)
まずは現状のP社で自分の限界に挑戦しようと思います。
『社内で色々と動いた結果、市場・業務内容共に、私の夢であった仕事につけることになりました。(詳細は不明ですし・何があるか分からず不安も多々ありますので、何があるか分かりませんが)』
リクルートの創業者の言葉で、「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」というものがあります。
今回、機会は創れたと思うので、次は自らを変える段階だと思います。自分の変革への挑戦・自分の仕事(人生)を輝かせるため、自分をイノベーションしたいと思います。そして、「診断士を取って人生が変わりました(輝きました)」と皆様に報告できるよう頑張りたいですね。
最後に、私の言葉(感想)ですが、「機会は誰にでも訪れるが、機会を掴める者は準備をしている者のみ」という言葉で締めくくりたいと思います。
生意気を言ってしまいました。それでは。