スタッフの武井です。
夏休みとなり、子どもとがっつり向き合う日々となりました。
息子の通っている塾の先生にも
通っている療育の先生にもよく言われるのが、
「がんばっているから、褒めてあげてください」 という言葉です。
あらためて振り返ってみると、
それこそ赤ちゃんの頃は泣いた、笑った、ミルクいっぱい飲んだなど、
息子の一挙一動を褒めたりして、声をかけていたと思います。
大きくなるにつれて、ついつい隣の芝生が青く見えたり、
短所についつい目がいったり、
できて当たり前と思ってしまったりで、
褒める機会がめっきり減ってしまったように感じます。
とってもおしゃべりな息子も、
相手に伝わる話し方などの+アルファが加われば、立派な長所に変換され、
今日も塾の先生に
「最後の考え方の発表は上手にできました」と褒めてもらえました。
ニコニコ笑顔でそのことを自慢している息子を通じて、
改めて「褒める」大切さを実感しました。
短所と長所は表裏一体の関係
短所もちょっと言い換えてあげたり、逆転の発想をすれば長所になるので、
短所を長所に置き換えて、「褒めて」あげたいと思います。
リビングでブログを書いている息子が頻繁に話しかけてきます(>_<)
これも、逆転の発想で・・・と思いましたが、
「仕事しているのが、わからないのーーーー!」と言ってしまった。
ホント、褒めて育てるって難しいです。
母も日々修行です。