事務局の高橋です。
今年3月に、事業性評価研究会を立ち上げました。
稼プロで、塾生だったとき、キャリアビジョンを描き、
自分は金融機関での経験を強みにして、独立までに強みを磨こうと思いました。
そうした折、金融機関に対する金融庁の監督方針が従来の担保・保証に依存した「自己査定」から
企業の強みや将来性に着目した「事業性評価」へと大きく方針転換したことを知り、
事業性評価を研究することで、銀行取引のプロフェッショナルになりたい、
自分の強みを強化したい、と思った次第です。
会員募集をしたところ、28人が賛同し、入会したいと表明してくれました。
初回の例会は5月6日(土)に行います。
ふと、例会で何をするか、漠然としていることに気づきました。
これまで、研究会の立ち上げに全エネルギーを注入し、1つの目的を達成した気でいたからです。
発起人メンバーに集まってもらい、具体的な進め方を打合せしました。
メンバーから、いろいろアドバイスをもらえました。
これからは、賛同してくれた28人の期待に応えられるよう、
コンテンツを工夫していきます。
研究会を引っ張っていき、自分自身のキャリアビジョンの実現に近づけていきたいと思います。
目標に向かって1歩、前進ですね。
応援しています。
コメントありがとうございます。
組織を運営することが、今年の最大のテーマになりそうです。
自分自身の思いを伝え、求心力を維持することが必要です。
一方で、メンバーの意見を受け入れる懐中深かさも必要です。
研究会立ち上げは初の試みですが、労を厭わず、頑張ります!