こんばんは。新宅です。
先日、とある食事の席でこんな事を言われました。
「新宅さんて、無人島で生きていけなさそうだよね。火を起こせなさそう。」
そんな事一瞬たりとも考えたことが無かったので、新鮮でした。
確かに言われてみればそうかもしれない…と。
サバイバルな環境で生きていくタフさが足りないのかもしれない。
新たな気付き得られた瞬間でした。
それと同時に、相手にどのように見られるか、思われるかの重要性も再認識しました。
◆◆◆関連記事◆◆◆
真の防衛力とは
以下引用です。
独立して自分の名前で生きている人間としては、まだまだ無形資産が足りないという事でしょう。
もう少し精進して、どんな環境でも火を起こせる(と思われる)人間になろうと思います。
ちなみに同席していたK氏はバッチリ火を起こせそうとの事。
さすがパワーとバイタリティが違いますね!!!
駄文失礼しました。
先日、とある食事の席でこんな事を言われました。
「新宅さんて、無人島で生きていけなさそうだよね。火を起こせなさそう。」
そんな事一瞬たりとも考えたことが無かったので、新鮮でした。
確かに言われてみればそうかもしれない…と。
サバイバルな環境で生きていくタフさが足りないのかもしれない。
新たな気付き得られた瞬間でした。
それと同時に、相手にどのように見られるか、思われるかの重要性も再認識しました。
◆◆◆関連記事◆◆◆
真の防衛力とは
以下引用です。
実際の力とは別に「評判」、つまり「相手にどのように見られるか、思われるか」という部分は、無形の財産だということです。
独立して自分の名前で生きている人間としては、まだまだ無形資産が足りないという事でしょう。
もう少し精進して、どんな環境でも火を起こせる(と思われる)人間になろうと思います。
ちなみに同席していたK氏はバッチリ火を起こせそうとの事。
さすがパワーとバイタリティが違いますね!!!
駄文失礼しました。
2つのことが書かれていますね。
一つは「生活力」、もう一つは「第1印象」
私は、独立してわりと早い段階で、「第一印象」のコンサルを受けました。自分は、初対面や仕事で出会った人に、どのような印象を与えたいのか?という質問から始まります。たしか、私は、「おっとりとした印象を与えがちなので、凛とした印象をもってもらいたい」と答えた記憶があります。
そのためには、髪型も含めたお化粧、服装、話し方と指導を受けました。髪型は、2度ぐらいスタイリストの方にカットしてもらったけど、継続はできませんでした。お化粧もポイントだけは教えてもらいましたが...一番変わったのは、姿勢と発声だと思います。
生活力については、東南アジアや中央アジアに出張していると、日本人は、生活力のたくましさがないなぁととても実感します。
先日出張したベトナムでも、生きたニワトリ買ってきて鶏肉にしているところも多いです。道端でかごにかぶせられた鶏を見ると、もうすぐ寿命なんだなぁと感傷的な気持ちになってしまいます。
2年前、キルギス出張時に、日本センターのピクニックに参加させてもらいました。
材料持参で、プロフというキルギスの伝統的な料理を楽しんできました。
ごはんの炊き込みは、別ですが、お湯を沸かす担当者はまさに、火を起こしていました。石を集めてきて釜戸もどきを作り、木の枝を拾ってきて、ヤカンを通して、その釜戸に置いてお湯を沸かしたり....子供のころから、親から教わっているとのことでした。
その半年後、今度は、キルギス人の別荘にも招待してもらいましたが、手作りのトマトジュース、手作りのラズベリーワインなどなど、庭でとれたものからの手作りがたくさん。
小学校低学年の女の子も、擦り傷を作ったときに、小走りにどこかに行ったかと思うと、1枚の葉っぱを手にしてもどってきて、それを傷口に刷り込んでいたりして....生活の知恵の中て育てられているんですねぇ。
自然の中でたくましく生きている人たちをたくさん目の前にしていると、今の日本の子供たちの将来が不安になります(・_・;)。
今夜は北京にいます。
北京は、明日は共通1次試験です。
大事な1人っ子の人生を決める大学入試です。
明日は、特別渋滞規制(奇数ナンバーと偶数ナンバーで通行が管理されている様子???)されるから、渋滞がもっとひどくなるのではないかと言われています。
車の移動は、時間が読めないので、地下鉄を乗り継いでシンポジウムの会場まで、移動するようです。ここ、中国も、大事に育てられた子供たちの世代になったら、どうなるのかなぁ...と心配ですね。