闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3338~42
1)ロバート・エガース監督の「ライトハウス」
2人の灯台守の関係がこじれに拗れて最後には殺し合うという狂気と恐怖の2019年のモノクロ映画ずら。
2)マイケル・アップデッド監督の「歌え!ロレッタ愛のために」
1980年の夫婦愛のソンガ―ドラマ。歌が好きなだけだった素人が、歌いたくないのに歌わざるを得ないプロになっていく苦しみ。シシー・スペイセクが実在の「カントリー歌手、ロレッタ・リンの歌を自分で歌って演じる。
3)キャリー・ジョージ・フクナガ監督の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
ご存知007の2021年の最新作。私が大嫌いなプーチンそっくりのダニエル・クレイグ最後の主演作だが、映画のラストでは猛烈なミサイルの爆発を総身に浴びて絶命する。しかし「今は死ぬ時ではない」ので、奇跡的に蘇えるのかしら。
4)ペーターゼン監督の「アウトブレイク」
ダスティン・ホフマン主演の1994年の致死性ウイルス映画。新型コロナに限らずいずれ人類は凶悪ウイルス大流行で絶滅するのであろう。
5)ドン・テーラー監督の「ファイアル・カウントダウン」
カークダグラス、マーチンシーン、キャサリン・ロス、チャールズ・ダーニングが出る真珠湾攻撃を巡る1980年のSF映画ずら。
アスレティックには防御率37.80の投手がいるので藤浪の10.04は目立たない 蝶人