あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

西暦2023年長月蝶人映画劇場その2

2023-09-10 09:53:42 | Weblog

 

闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3381~85

 

1)ウィリアム・キーリー監督の「我れ暁に死す」

J・ギャグニーが熱血新聞記者に扮して権力悪と戦う1942年の政治ドラマ。もし友人が友情に目覚めてくれなかったら、牢屋から出られなかったずら。

 

2)エドガー・ライト監督の「ベイビー・ドライバー」

2017年の阿呆莫迦アクション映画ずら。ケヴィン・スペイシーが出ているのが唯一の救いずら。

 

3)クリスティアン・アルヴァルト監督の「タイムリミット見知らぬ影」

不平不満の兄に車に爆弾を仕掛けられた富める弟一家の2018年の独逸製サスペンス映画。

 

4)フレデリック・ボンド監督の「パレット・オブ・ラブ」

2013年シャイア・ラブーフ主演のとんでもはゃめちゃラブストリー。

 

5)ローランド・エメリッヒ監督の「ミッドウェイ」

米側から描いた2019年の日米太平洋海戦映画。米軍が死に物狂いで戦っていたのに、帝国海軍は基本戦略の曖昧模糊、傲慢と油断とコミュネケーション不足、加えて情報戦の欠陥で敗れるべくして敗れた。

 

   耳慣れぬ「線上降水帯」が大暴れ勝手気儘に大雨降らせる 蝶人

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