闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3381~85
1)ウィリアム・キーリー監督の「我れ暁に死す」
J・ギャグニーが熱血新聞記者に扮して権力悪と戦う1942年の政治ドラマ。もし友人が友情に目覚めてくれなかったら、牢屋から出られなかったずら。
2)エドガー・ライト監督の「ベイビー・ドライバー」
2017年の阿呆莫迦アクション映画ずら。ケヴィン・スペイシーが出ているのが唯一の救いずら。
3)クリスティアン・アルヴァルト監督の「タイムリミット見知らぬ影」
不平不満の兄に車に爆弾を仕掛けられた富める弟一家の2018年の独逸製サスペンス映画。
4)フレデリック・ボンド監督の「パレット・オブ・ラブ」
2013年シャイア・ラブーフ主演のとんでもはゃめちゃラブストリー。
5)ローランド・エメリッヒ監督の「ミッドウェイ」
米側から描いた2019年の日米太平洋海戦映画。米軍が死に物狂いで戦っていたのに、帝国海軍は基本戦略の曖昧模糊、傲慢と油断とコミュネケーション不足、加えて情報戦の欠陥で敗れるべくして敗れた。
耳慣れぬ「線上降水帯」が大暴れ勝手気儘に大雨降らせる 蝶人