照る日曇る日 第1956回
少女サリーを巡って流れる春、夏、秋、冬のすばらしい1年間。時代の変遷にめげずに、世界中の少女がサリーのように平穏無事な暮らしが送れたら、どんなに嬉しいことだろう。
原題は「最初のよろこび」なので、そういう邦題でもよかったずら。
幾百の毬を余さず振り落とし冬に真向かう里の栗の樹 蝶人
照る日曇る日 第1956回
少女サリーを巡って流れる春、夏、秋、冬のすばらしい1年間。時代の変遷にめげずに、世界中の少女がサリーのように平穏無事な暮らしが送れたら、どんなに嬉しいことだろう。
原題は「最初のよろこび」なので、そういう邦題でもよかったずら。
幾百の毬を余さず振り落とし冬に真向かう里の栗の樹 蝶人