西暦2023年長月蝶人映画劇場その3
闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3386~90
1)ババク・ナジャフィ監督の「エンド・オブ・キングダム」
2016年の「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編で今回は英京倫敦のテロで世界各国の指導者が皆殺しになる中SPジェラルド・バトラーの大活躍で米国大統領は首切りを免れるのだったあ。
2)リック・ローマン・ロー監督の「エンド・オブ・ステイツ」
2019年の「エンド・オブ・ホワイトハウス」の3作目で、今回はモーガン・フリーマン大統領に仕えるSPジェラルド・バトラーは、突然登場した父親の活躍で窮地を脱するのだたあ。
3)ゴードン・ダグラス監督の「明日に別れの接吻を」
悪の限りを尽くし美女の愛を弄ぶ1950年のギャグニー主演映画ずら。
4)ジーン・ネグレスコ監督の「仮面の男」
ヨーロッパ全土を股にかけて犯罪を繰り返す悪漢ディミトリオスを主人公の作家のライデンがおっかける1944年のサスペンス映画ずら。
5)アルフ・シェーベリー監督の「令嬢ジュリー」
スエーデンの劇作家ストリンドベリの原作を1951年に映画化。哀れ、誇り高い自由娘は悲惨な最後を迎える。
土曜日に「現代の音楽」を聴いたばかりこんなに急いで逝っちまうとは! 蝶人