闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3446~50
1)ポール・アンダーソン監督の「バイオハザード」
2021年製作、ゲーム原作のサスペンス映画シリーズの第1弾でミラ・ヨヴォヴィッチが美しい。
2)ポール・アンダーソン監督の「バイオハザード・ザ・ファイナル」
2016年製作のシリーズ最終作で、ミラ・ヨヴォヴィッチが美しい。
3)ラオール・ウォルシュ監督の「遠い太鼓」
1951年の限りなく下らない西部劇。いやそもそも西部劇そのものが下らないのかも。
クーパーにはもっと優れた作品がたくさんある。
4)新藤兼人監督の「流離の岸」
ヒロインの北原三枝が三国連太郎に惚れたがなんと妻帯者で母親の乙羽信子と同じ悲劇に直面する1956年のお噺よ。
5)マキノ正博監督の「弥次喜多道中記」
1938年マキノと小国英雄のコンビが片岡千恵蔵主演で撮ったオペレッタコメデイの傑作。これは翌年の「鴛鴦歌合戦」よりも遥かに素晴らしい。
大災厄なくばハマスもテロるまい「獣のような」とまで蔑まれて 蝶人