楠ジャンクション近くにある中華料理の「衆楽亭」へ。大書きされた”中華料理”の文字が頼もしい。店の横にある駐車場に車を停めて暖簾をくぐる。少々雑多な店内はカウンター席とテーブル席が3つ。すでに先客の常連らしき2人が酒を呑んでいた。やっていらっしゃるのは年配の女性主人1人。カウンターの上に掲げられた品書きから選んだのは「炒飯(チャーハン)」と「餃子(ギョーザ)」。日曜の昼に食堂で定番のバラエティ番組を眺めながら出来上がりを待った。
しばらくして2つの品が同時に運ばれた。「炒飯」は黒い八角の皿に盛られている。スープ付き。具材はチャーシュー片の他はネギに玉子。やや濃いめの味付けで、チャーシューが多くていい感じ。独特の風味が感じられるスープを間に挟みながらいただく。「餃子」はタレを入れる場所の付いた専用の皿に6つほど。軽い口当たりで旨い。こちら先客が居酒屋使いしているように中華料理の他に呑みの1品料理が多い。今度は近くの銭湯「比良温泉」とセットで利用しようかな。(勘定は¥950)
中華料理 衆楽亭
愛知県名古屋市西区清里町352
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