愛知県一宮市の中華料理屋「三条飯店」へ。隣の駐車場は1台分だけ空いていたが少々狭く、難儀して停めて店内へ。中に入るとカウンター席も小上がり席もいっぱいの客。カウンターの一番奥に残っていた皿を引き上げてもらい座らせてもらう。店は広くないのでしっかりと椅子を引くよう給仕の主人に促された。主人夫婦(多分)と若い調理担当の3人でやっていらっしゃる。壁には沢山の品書きが貼ってある。値打ちなセット物もあったが、そこから選んだのは「三色ライス」と「ワンタン」。
しばらくしてカウンター越しに「三色ライス」が渡される。ライスの上には、味付けしたミンチ、ニラもやし、そして炒り玉子で3色。全て具材は作り置きでなく都度調理されるようで、どれも温かいのが嬉しい。赤い福神漬がのって色見もいい感じ。ミンチは辛いのかなと思っていたが、味わいは甘さを感じるくらいで辛味は無し。最初は全部混ぜずに、3つの割合を変えながら味わっていく。辛味以外は想像出来る味だが、もちろん旨い。後から出てきた「ワンタン」は中サイズの碗に盛られていて、中の雲吞は小振りながらしっかり餡の詰まったタイプのもの。刻みネギが浮くすっきりした醤油味のスープで、これもいい感じ。最後はライスと具材3種をしっかり混ぜて平らげた。場所柄ここでビールをやるには足が必要だが機会は作れるかな…。(勘定は¥1,200程)
中華料理 三条飯店
愛知県一宮市大赤見大山西255-1
( 一宮 いちのみや さんじょうはんてん 中華料理 中国料理 ラーメン 中華そば 雲呑 わんたん 名物 定食 ランチ )
>>場所柄ここでビールをやるには足が必要だが機会は作れるかな
一宮・八百宮酒店09:45~本町バス停から名鉄バス~江南駅…はしもと11:15~
三条飯店~一宮駅
または
岩倉駅…みのや
というコースを考えている私は…アホです。
でも、このコースは日曜はダメですね
すごい!”呑み”前提のスケジュール(笑)。でもこういう計画がバチッとハマって1日過ごせると
充実感が半端ないんですよねェ。
私は先の日曜に岐阜市内でスケジューリングに失敗してバスを乗り損ね、寒風吹きすさぶ中、
某大橋を徒歩で渡るはめになりました(苦笑)。