最近何度か前を通ったが暖簾が出ていなかった愛知県一宮市の大衆食堂「丸清」。ある暑い日曜の昼にダメモトで前を通ると暖簾が掛かっていた!(訪問8月半ば)。中に入ると高齢のご夫婦は健在。壁に貼り出してある品書きの数はちょっと前より減ったかな?(未確認)。女将さんがやかんのお茶を持って来てくれた。お願いしたのは「冷し中華」。この店で食べるのは初めてのはず。先客が主人に営業時間を尋ねていた。主人曰く「夜はあんまりやっとらへん。7時くらいまでかな。昼もあんまりやっとらへん。」と(苦笑)。最近は不定休みたいになっているのかも。
しばらくして運ばれた「冷し中華」は八角の皿に盛られていて、マヨネーズもボトルごと置かれた。具材は、チャーシュー、粗く刻んだきゅうり、刻み海苔、紅生姜。玉子が入っていないのは珍しいかも。そのせいで彩りもちょっと寂しい感じ。締められた麺を手繰っていく。つゆに油は全く浮いておらず、酸味はしっかり強め。外が暑かったこともあってその酸っぱさが良く、つゆを全部飲み干してしまった。次に通った時は暖簾が掛かっているかしら。(勘定は¥600)
大衆食堂 丸清
愛知県一宮市萩原町萩原北方684-12
( 一宮 いちのみや 萩原 はぎわら まるせい 丸清食堂 麺類食堂 食堂 冷やし中華 ひやしちゅうか )
手入れしてるのかな。
よく保ってますね。
めっちゃ好き!
看板で飯三杯いけそうです。
ホント、私達には国宝級ですよね(笑)。休みが多くなっているようで心配です。出来うる限り続けていって
欲しいとは思いますが、常連でもなく大した貢献も出来ない身ですから偉そうなことは言えません。また
寄ってみようと思います。ゲンゴロウさんも機会があれば是非!
追伸:ゲンゴロウさんに教えてもらった「耶馬」早速行ってきました。土曜の日替りをいただいたのですが、
お酒呑みたくなっちゃった(笑)。