今日は群馬県「第8回少年少女秋季囲碁大会」が伊勢崎市民プラザで開催されました。参加者は約140名と前回に比べ2割ほど増えています。
本大会は「こども棋聖戦全国大会」の予選も兼ねており、高学年の部(小学4年~6年)は市村君(玉村・南小4年)、低学年の部(小学1年~3年)は宮沢君(玉村・上陽小3年)が優勝しました。
両君とも「玉村こども囲碁教室」の一期生で、指導スタッフとしても誇らしい気分です。
「玉村こども囲碁教室」は選抜戦以外でもブロック優勝2名など優秀な成績でした。
昇級の機会が少なく、ハンディ面で助けられたのも一因でしょうか。他地区から妬まれそうですね。
「伊勢崎こども囲碁アカデミー」はやや苦戦でした。
先日行われた「北本ジュニア囲碁まつり」でほとんどの生徒が昇級しており、ハンディがきつかったようです。
「名和小囲碁クラブ」も苦戦でしたね。練習時間が少ないのが課題でしょうか。
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本大会の運営スタッフは、選手のママさんを含め40人ほどに協力していただきました。
設営、競技審判など男性スタッフは、高齢化が進み体力面で苦戦の様相です。そう言えば、今日は「敬老の日」でしたね・・・
今後の成長戦略は「女性の活用」でしょうか・・・