先日、孫娘の「七五三」にカメラマン&荷物係として同行することになりました。
高崎市内の神社でしたが平日なので他に祈祷する家族もなく、小春日和でゆったりとした「七五三」でした。
ただ、三歳の孫娘にとっては「七五三」の意味など分かるはずももなく、宮司の祈祷に怯えていましたね。
私の子ども時代「七五三」の記憶は残っていません。多分、お祝いの行事をするほどの余裕はなかったのだと思います。
昨今は日本の伝統行事だけでなく、欧米の風習もプラスされややこしい時代になりましたね。クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなど、プレゼントの回数も頻繁に・・・
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皇室では男子が五歳になると、碁盤から飛び降りるという儀式「深曽木(ふかそぎ)の儀」というのがあるそうです。
数年前にテレビのニュースでも放送していましたね。
囲碁ファンからするとドーモ、という感じですがどうでしょう・・・