テレビの旅番組などで「お年寄りから元気をもらう」というフレーズをよく聞きます。
概ね80歳以上の方が元気に働いている場面が多いですね。
ただ団塊世代から見ると、自分も「あの年代まで頑張れるだろうか・・・」という気分です。
「お年寄りから元気をもらう」のは若い方のようですね。
子どもの囲碁大会でも80歳を超えた方がスタッフとして頑張っています。
子どもから元気をもらっているのでしょうか・・・
逆のケースで「お年寄りの介護で大変だ・・・」という社会問題もあります。
できることなら「元気を与えるお年寄り」になりたいものです。
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